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タイム ゾーンの変換 (Convert Time Zone)

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サマリ

日付フィールドに記録されている時間値をタイム ゾーン間で変換します。

タイム ゾーン間での時間値の変換は、タイム ゾーンが異なる時系列データの正規化に役立ちます。これにより、タイム スライダーを使用して異なるタイム ゾーンの時系列データを視覚化する場合の表示および検索パフォーマンスが向上します。

時系列データに対する時系列参照の設定の詳細

タイム スライダーを使用した時系列データの視覚化の詳細

図

タイム ゾーンの変換 (Convert Time Zone) の図
次の図で、Input_Time フィールドの時間値は、太平洋標準時([GMT-08:00] 米国およびカナダ)で収集されたものです。これらの時間値が東部標準時([GMT-05:00] 米国およびカナダ)の時間値に変換され、Output_Time フィールドに格納されています。

使用法

  • 変換される入力時間値は Date フィールドに格納される必要があります。

  • 追加される出力時刻フィールドは Date タイプのフィールドになります。

  • サマー タイムに従うタイム ゾーンでデータが収集された場合は、入力フィールドおよび出力フィールドにサマー タイムを適用するパラメーターを選択する必要があります。サマー タイムの詳細。

構文

ConvertTimeZone_management (in_table, input_time_field, input_time_zone, output_time_field, output_time_zone, {input_dst}, {output_dst})
パラメータ説明データ タイプ
in_table

別のタイム ゾーンに変換されるタイム スタンプを含む入力フィーチャクラスまたはテーブル。

Table View
input_time_field

別のタイム ゾーンに変換されるタイム スタンプが格納されている入力フィールド。

Field
input_time_zone

タイム スタンプが収集された入力タイム ゾーン。

String
output_time_field

目的の出力タイム ゾーンに変換されたタイム スタンプが格納される出力フィールド。

String
output_time_zone

タイム スタンプの変換先のタイム ゾーン。デフォルトで、出力タイム ゾーンは入力タイム ゾーンと同じになります。

String
input_dst
(オプション)

タイム スタンプが収集された間に入力タイム ゾーン内でサマー タイムのルールが守られていたかどうかを示します。タイム ゾーンの変換で時間値が読み取られるときに、サマー タイム中の時間の変化が反映されるように時間値が調整されます。

デフォルトで、入力時間値は、入力タイム ゾーン内のサマー タイムのルールによる時間の変化が反映されるように調整されます。

  • INPUT_ADJUSTED_FOR_DST —入力時間値がサマー タイムに合わせて調整されます。
  • INPUT_NOT_ADJUSTED_FOR_DST —入力時間値がサマー タイムに合わせて調整されません。
Boolean
output_dst
(オプション)

出力時間値に、出力タイム ゾーン内で施行されているサマー タイムのルールによる時間の変化が反映されるかどうかを示します。

デフォルトで、出力時間値は、出力タイム ゾーン内で施行されているサマー タイムのルールによる時間の変化が反映されるように調整されます。

  • OUTPUT_ADJUSTED_FOR_DST —出力時間値が出力タイム ゾーン内のサマー タイムに合わせて調整されます。
  • OUTPUT_NOT_ADJUSTED_FOR_DST —出力時間値が出力タイム ゾーン内のサマー タイムに合わせて調整されません。
Boolean

コードのサンプル

ConvertTimeZone (タイム ゾーンの変換) の例 (Python ウィンドウ)

次の Python ウィンドウ スクリプトは、イミディエイト モードで ConvertTimeZone (タイム ゾーンの変換) ツールを使用する方法を示しています。

import arcpy
arcpy.ConvertTimeZone_management("C:/Data/TemporalData.gdb/InputData","Input_Time","Pacific_Standard_Time","Output_Time","Eastern_Standard_Time","INPUT_ADJUSTED_FOR_DST","OUTPUT_ADJUSTED_FOR_DST")
ConvertTimeZone (タイム ゾーンの変換) の例 (スタンドアロン スクリプト)

次のスタンドアロン スクリプトは、ConvertTimeZone (タイム ゾーンの変換) ツールの使用方法を示しています。

# Name: ConvertTimeZone_Ex02.py
# Description: Convert a time field to another time zone
# Requirements: None

# Import system modules
import arcpy

# Set local variables
inTable = "C:/Data/TemporalData.gdb/InputData"
inputTimeField = "Input_Time"
inputTimeZone = "Pacific_Standard_Time"

outputTimeField = "Output_Time"
onputTimeZone = "Eastern_Standard_Time"
inputUseDaylightSaving = "INPUT_ADJUSTED_FOR_DST"
outputUseDaylightSaving = "OUTPUT_ADJUSTED_FOR_DST"

# Execute CalculateEndDate
arcpy.ConvertTimeZone_management(inTable, inputTimeField, inputTimeZone, outputTimeField, onputTimeZone, inputUseDaylightSaving, outputUseDaylightSaving)

環境

このツールはジオプロセシング環境を使用していません

ライセンス情報

  • ArcGIS for Desktop Basic: ○
  • ArcGIS for Desktop Standard: ○
  • ArcGIS for Desktop Advanced: ○

関連トピック

  • フィールド ツールセットの概要
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