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ディスク キャッシュの部分的な無効化

3D Analyst のライセンスで利用可能。

このオプションでは、指定範囲についてのみレイヤーのデータ キャッシュを削除できます。削除したキャッシュ タイルは、要求時キャッシュを使用して再度書き込まれます。これはつまり、ArcGlobe でそのエリアを参照したときにのみキャッシュ タイルが計算されるということです。

この機能を使用する例として、データが更新され、そのレイヤーについて全キャッシュまたは部分キャッシュがある場合があります。データが更新されると、そのレイヤーのディスク キャッシュも更新が必要になります。影響を受けるエリアのみを無効にすることにより、キャッシュの多くの部分をそのまま保持し、更新部分を必要に応じて再生成できるようにします。

  1. [コンテンツ] ウィンドウで、キャッシュするレイヤーを右クリックして [プロパティ] をクリックします。
  2. [キャッシュ] タブをクリックします。
  3. [高度な設定] ボタンをクリックします。
  4. 無効にする地理範囲を入力します。
  5. これらの座標は、地理座標系 (10 進度) で入力する必要があります。この単位はデータ ソースと同じでないことがあります。したがって、このレイヤーで参照されているデータ ソースが投影座標系である場合は、指定する無効化範囲の値を地理座標系に再投影する必要があります。
    デフォルト値は、レイヤーの全範囲です。
    [リセット] ボタンをクリックして、ダイアログ ボックスでこれらの値をリセットできます。
  6. [キャッシュの無効化] をクリックします。

    その範囲のキャッシュ タイルが削除され、要求時キャッシュを使用して再度書き込まれます。

ヒント:
  • 部分的なキャッシュの無効化は、削除するキャッシュ データの量により完了まで時間がかかることがあります。
  • レイヤーのショートカット メニューにある [データ キャッシュの作成] を使用して、無効にしたキャッシュを再度書き込むことができます。現在書き込み済みのキャッシュを保持するには、[既存のキャッシュ タイルを上書き] オプションをオフにします。

関連トピック

  • ArcGlobe のキャッシュ管理の概要

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