Esri ファイル GDB 接続データ ソースの構成

前提条件:

Esri ファイル GDB 接続は、あらゆるファイル ジオデータベース データ ソースへのアクセスを提供します。

スケマティック データセット エディターでは、Esri ファイル GDB 接続を使用して、使用するファイル ジオデータベースに接続するためのデータ ソースを作成できます。データ ソースを作成するには、「スケマティック データ ソースの作成」トピックで説明する手順を開始し、その手順 6 でデータ ソース タイプを指定するときに、Esri ファイル GDB 接続を選択します。以下は、「スケマティック データ ソースの作成」トピックの手順 7 で行う、特定の Esri ファイル GDB 接続データ ソースの構成に関する手順です。

新しいスケマティック データ ソースのタイプとして [Esri ファイル GDB 接続] を選択すると、次のように [プロパティ] タブが表示されます。

1. [GDB ファイル] フィールドの右にある [Esri ファイル ジオデータベースを参照] ボタンをクリックします。

   [Esri ファイル GDB 接続] ダイアログ ボックスが開きます。

   

2. 目的のファイル ジオデータベースを参照して選択します。

   

3. [選択] をクリックします。

   [Esri ファイル GDB 接続] ダイアログ ボックスが閉じ、指定したファイル ジオデータベースが [プロパティ] タブの [GDB ファイル] フィールドに自動的に表示されます。

   

Esri ファイル GDB 接続データ ソースの作成を完了するには、「スケマティック データ ソースの作成」トピックの手順 8 と 9 を実行する必要があります。

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