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フィーチャ データセットの作成

フィーチャ データセットをセットアップするための主な手順は次の 3 つです。

  • まず、新しいフィーチャ データセットを作成します。
  • 新しいフィーチャ データセットに格納する一連のフィーチャクラスを追加して、それらの内容を設定(フィーチャを追加)します。「フィーチャクラス」をご参照ください。
    注意:

    フィーチャ データセットを作成したユーザのみが、そのデータセットにフィーチャクラスを追加できます。

  • 必要に応じて、リレーションシップと高度な振舞いをモデリングするためのジオデータベース オブジェクトをフィーチャ データセットに追加します。リレーションシップ クラス、トポロジ、ネットワーク データセット、テレイン、またはジオメトリック ネットワークを追加できます。
  1. カタログ ツリーで、フィーチャ データセットを新規作成するジオデータベースを右クリックします。
  2. [新規作成] > [フィーチャ データセット] をクリックします。
  3. フィーチャ データセットの名前を入力します。
  4. 使用する空間参照を選択します。あるいは、[インポート] をクリックして、テンプレートとして使用したい空間参照が含まれているフィーチャクラスまたはフィーチャ データセットを選択します。
  5. 選択した座標系のパラメータを変更する場合は、[変更] をクリックします。座標系のパラメータを編集し、[OK] をクリックします。
  6. データにZ単位の鉛直座標系が必要な場合は、別のフィーチャクラスまたはフィーチャ データセットからインポートするか、または [なし] を選択します。選択した座標系のパラメータを変更する場合は、[変更] をクリックします。座標系のパラメータを編集し、[OK] をクリックします。
  7. XY 許容値、Z 許容値、M 許容値を入力するか、デフォルト値(現実の世界の単位で 1mmに相当する値)を使用します。
  8. 注意:

    各許容値のデフォルト値は、極端なケースを除いて適切な選択肢です。

    XY 許容値、Z 許容値、M 許容値は、さまざまな処理の過程でソフトウェアが座標を調整できる距離を設定するために使用されます。
    デフォルトの XY 許容値は 0.001 メートル、またはデータセットの座標系の単位でそれに相当する値です。たとえば、座標系がフィートで記録される場合、デフォルトの XY 許容値は 0.003281 フィート(0.03937 インチ)になります。XY 座標が 10 進度で格納される場合、デフォルト値は 0.0000000556 になります。
    デフォルトの XY 許容値の使用は、非常に精度の高いデータ(サーベイ グレード座標を超える精度の座標など)を使用するといった極端なケースを除いて、ほとんどの状況に最適です。デフォルト値以外の XY 許容値を検討する必要がある場合は、「座標許容値」をご参照ください。
    注意:

    • Z 許容値と M 許容値を選択する方法は、XY 許容値を設定するための方法と同様です(つまり、ほとんどの場合はデフォルト値が適しています)。
    • デフォルトでは、[デフォルトの座標精度を適用(推奨)] チェックボックスがチェックされています。新しいデータセットのドメインと範囲値を明示的に調整したい場合は、このボックスのチェックを外してください。ArcGIS 9.2 よりも前のジオデータベースでデータを作成している場合、または水平座標系として [不明] を選択している場合は、このボックスのチェックを外して、デフォルト値を適用する必要があります。

  9. [デフォルトの座標精度を適用(推奨)] チェックボックスのチェックを外すと、ウィザードに XY 解像度、Z 解像度、M 解像度に加えて、Z 値と M 値の最小値と最大値を変更するための追加のダイアログ ボックスが表示されます。
  10. [完了] をクリックします。
  11. ヒント:

    • 頻繁に使用する座標系をウィザードのリストの一番上に表示するように設定し、ツリーから移動しなくてもいいようにすることができます。それには、まずウィザードを終了します。ArcCatalog に [座標系] フォルダが表示されていない場合は、このフォルダを表示します([一般] タブの [カスタマイズ] > [ArcCatalog オプション])。[座標系] フォルダ内で、頻繁に使用する座標系をフォルダの最上位レベルにドラッグしてドロップするか、コピーして貼り付けます。たとえば、サブフォルダの 1 つから座標系をコピーし、[座標系] フォルダを右クリックして [貼り付け] を選択します。(座標系を [座標系] フォルダの最上位レベルにドラッグしてドロップすると、この座標系は ArcCatalog で自動的にコピーされます。移動ではないため、元のサブフォルダからも引き続きこの座標系にアクセスできます。)新規のサブフォルダの作成や、既存のサブフォルダの再編成をおこなうこともできます。これで、次回 [フィーチャクラスの新規作成] ウィザードを起動したときに、[座標系] フォルダの最上位に移動した座標系がリストの一番上に表示されます。
    • [インポート] をクリックすると、[空間参照のプロパティ] ダイアログ ボックスに別のフィーチャクラスの情報が読み込まれます。その後、このテンプレートの空間参照をカスタマイズすることができます。
    • 定義済みの(またはテンプレートの)座標系を変更する場合、またはカスタム座標系を一から定義する場合は、[座標系] ダイアログ ボックスの [カスタム] をクリックします。
    • 空間ドメインのサイズは精度値に依存するため、精度を変更すると、その空間的な表示範囲のサイズに収まるようにZ値の最大値が変更されます。同様に、Z値の最大値が変更されると、ドメインの表示範囲内に収まるように精度が変更されます。

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