ArcGIS for Desktop

  • ドキュメント
  • 価格
  • サポート

  • My Profile
  • ヘルプ
  • Sign Out
ArcGIS for Desktop

ArcGIS Online

組織のマッピング プラットフォーム

ArcGIS for Desktop

完全なプロ仕様の GIS

ArcGIS for Server

エンタープライズ GIS

ArcGIS for Developers

位置情報利用アプリの開発ツール

ArcGIS Solutions

各種業界向けの無料のテンプレート マップおよびテンプレート アプリケーション

ArcGIS Marketplace

組織で使えるアプリとデータを取得

  • ドキュメント
  • 価格
  • サポート
Esri
  • サイン イン
user
  • マイ プロフィール
  • サイン アウト

ヘルプ

  • ホーム
  • はじめに
  • マップ
  • 解析
  • データ管理
  • ツール
  • その他...

ポリゴン → ラスター (Polygon To Raster) の詳細

  • セルの中心メソッド
  • 最大面積メソッド
  • 最大結合面積メソッド
  • さまざまな集約タイプ メソッドのオプションを使用する例

[ポリゴン → ラスター (Polygon to Raster)] ツールを使用してポリゴン フィーチャクラスからラスターに変換するときのセルへの値の割り当て方法を、以下に条件ごとに示します。

セル内に複数のフィーチャが存在するときのセル値の割り当て方法を制御するメソッドには、次の 3 つがあります。メソッドを以下に示します。

セルの中心メソッド

[集約タイプ] パラメーターが CELL_CENTER オプションに設定されている場合:

優先度が指定されていない場合は、以下が適用されます。

  • セルの中心が単一のフィーチャの範囲内にある場合、そのフィーチャの属性がセルに割り当てられます。
  • セルの中心が複数のフィーチャの範囲内にある場合、FID が最小のフィーチャが選択されます。

優先度が指定されている場合は、以下が適用されます。

  • セルの中心が単一のフィーチャの範囲内にある場合、そのフィーチャの属性がセルに割り当てられます。
  • セルの中心が複数のフィーチャの範囲内にある場合
    • フィーチャ間の優先度の値がそれぞれ異なる場合は、そのなかから優先度が最も高いフィーチャが選択されます。
    • フィーチャ間の優先度がそれぞれ同じ場合は、そのなかから FID が最小のフィーチャが選択されます。
  • フィーチャの境界線がセルの境界線と一致すると、境界線ルールが適用されます。

最大面積メソッド

[集約タイプ] パラメーターが MAXIMUM_AREA オプションに設定されている場合:

優先度が指定されていない場合は、以下が適用されます。

  • セルにオーバーラップしているフィーチャが 1 つだけの場合、セルの面積の 50 パーセント以上とオーバーラップしていなければ、そのフィーチャは選択されません。
  • 複数のフィーチャがセルに重なった場合、最も広い重なり領域は、セル内のフィーチャに占有されていない領域よりも広くなければなりません。そうでない場合は、セルに NoData 値が割り当てられます。
  • 単一のフィーチャが最大の面積を占めている場合は、そのフィーチャが選択されます。
  • 複数のフィーチャが同じサイズの面積を保持している場合は、そのなかから FID が最小のフィーチャが選択されます。

優先度が指定されている場合は、以下が適用されます。

  • 重なり合う領域のサイズに関係なく、必ず正の優先度が最大であるフィーチャが変換対象として選択されます。
  • 対象のフィーチャがセルの 50% 未満に重なった場合
    • 優先度が 0 より大きい場合は、そのフィーチャが考慮されます。
    • 優先度が 0 である場合、そのフィーチャは考慮されません。
  • 単一のフィーチャが最大の面積を占めている場合は、そのフィーチャが選択されます。
  • 複数のフィーチャが同じ最大面積を保持している場合は、以下が適用されます。
    • フィーチャ間の優先度が異なる場合は、最高の優先度を持つフィーチャが選択されます。
    • フィーチャ間の優先度が同じ場合は、FID が最小のフィーチャが選択されます。
  • フィーチャの境界線がセルの境界線と一致すると、境界線ルールが適用されます。

最大結合面積メソッド

[集約タイプ] パラメーターが MAXIMUM_COMBINED_AREA オプションに設定されている場合:

ここで説明する結合フィーチャは、結合フィーチャのうち FID が最小で優先度が最高の 1 つのフィーチャを想定しています。

優先度が指定されていない場合は、以下が適用されます。

  • セルにオーバーラップしているフィーチャが 1 つだけの場合、セルの面積の 50 パーセント以上とオーバーラップしていなければ、そのフィーチャは選択されません。
  • 単一のフィーチャが最大の面積を占めている場合は、そのフィーチャが選択されます。
  • 複数のフィーチャが同じサイズの面積を保持している場合は、そのなかから FID が最小のフィーチャが選択されます。

優先度が指定されている場合は、以下が適用されます。

  • 重なり合う領域のサイズに関係なく、必ず正の優先度が最大であるフィーチャが変換対象として選択されます。
  • 対象のフィーチャがセルの 50% 未満に重なった場合
    • 優先度が 0 より大きい場合は、そのフィーチャが考慮されます。
    • 優先度が 0 である場合、そのフィーチャは考慮されません。
  • 単一のフィーチャが最大の面積を占めている場合は、そのフィーチャが選択されます。
  • 複数のフィーチャが同じ最大面積を保持している場合は、以下が適用されます。
    • フィーチャ間の優先度が異なる場合は、最高の優先度を持つフィーチャが選択されます。
    • フィーチャ間の優先度が同じ場合は、FID が最小のフィーチャが選択されます。
  • フィーチャの境界線がセルの境界線と一致すると、境界線ルールが適用されます。

さまざまな集約タイプ メソッドのオプションを使用する例

単一のセルの範囲内にある 6 つのポリゴンの図
単一のセルの範囲内にある 6 つのポリゴンの図

関連トピック

  • ポリゴン → ラスター (Polygon to Raster)
このトピックへのフィードバック

ArcGIS for Desktop

  • ホーム
  • ドキュメント
  • 価格
  • サポート

ArcGIS プラットフォーム

  • ArcGIS Online
  • ArcGIS for Desktop
  • ArcGIS for Server
  • ArcGIS for Developers
  • ArcGIS Solutions
  • ArcGIS Marketplace

Esri について

  • 会社概要
  • 採用情報
  • スタッフ ブログ
  • ユーザ カンファレンス
  • デベロッパ サミット
Esri
© Copyright 2016 Environmental Systems Research Institute, Inc. | プライバシー | リーガル