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Basic Tiger → カバレッジ (Basic Tiger Conversion)

  • サマリー
  • 使用法
  • 構文
  • コードのサンプル
  • 環境
  • ライセンス情報

サマリー

アメリカ国勢調査局 (U.S. Bureau of Census) の一組の TIGER/Line ファイルを 1 つまたは複数のカバレッジに変換します。

[Basic Tiger → カバレッジ (Basic Tiger Conversion)] ツールの詳細

使用法

  • 最大 3 つの出力カバレッジを作成します。out_point_cover カバレッジと out_landmark_cover カバレッジが両方とも作成されるのは、データセットにエリア ポイントおよびランドマーク フィーチャが含まれる場合に限られます。

    • out_cover - 基本ライン フィーチャ
    • out_point_cover - ポリゴン位置ポイント
    • out_landmark_cover - ランドマーク ポイント フィーチャ
  • 少なくとも 1 つの出力カバレッジを指定しなければなりません。

  • 1989 年 4 月以降にリリースされたすべてのバージョンを変換します。このツールで最低限必要な入力項目は、レコード タイプ 1 と 2 です。

  • このツールは、1992 School District バージョンでリリースされたレコード タイプ F および G をサポートしません。これらはテンポラリ レコード タイプであり、それ以前およびそれ以後のバージョンでは使用されていません。

  • 入力 TIGER ファイルの接頭辞で指定されたワークスペース ディレクトリ内のファイルだけが変換で使用されます。ファイルの接頭辞にパスが含まれない場合は、現在のワークスペース ディレクトリのファイルが使用されます。特定のアプリケーションで必要とされないファイルは、名前を変更するか削除することができます。CD-ROM 上のファイルは、ディスクにコピーしてからでないと名前の変更または削除ができません。

  • このツールの出力カバレッジは必ず倍精度になります。TIGER/Line ファイルは、単精度に変換されると失われる小さいライン セグメントを含むことがよくあります。

構文

TigerArc_arc (in_tiger_file_prefix, out_cover, {out_point_cover}, {out_landmark_cover}, {tiger_version})
パラメーター説明データ タイプ
in_tiger_file_prefix

変換対象の TIGER/Line ファイル セットのすべてのファイルに共通するファイル名の接頭辞。接頭辞はディレクトリのパスを含む場合があります。

String
out_cover

作成される出力カバレッジの名前。TIGER/Line ファイル セットの基本ライン フィーチャおよび属性データを含みます。

Coverage
out_point_cover
(オプション)

out_cover のポリゴンのポリゴン ラベル ポイントを表すポイント フィーチャを含む出力カバレッジの名前。

Coverage
out_landmark_cover
(オプション)

ランドマーク フィーチャを含む出力ポイント カバレッジの名前。

Coverage
tiger_version
(オプション)

入力 TIGER/Line ファイルのバージョン。

  • 1995 —
  • 1997 —
  • 1998 —
  • 1999 —
  • 2000 —
  • 2002 —
  • 2003 —
  • 20041 —
  • 20042 —
  • 20051 —
  • 20052 —
String

コードのサンプル

TigerArc の例 (スタンドアロン スクリプト)

次のスタンドアロン スクリプトは、一組の TIGER/Line ファイルをカバレッジ形式にインポートする方法を示しています。

# Name: TigerArc_Example.py
# Description: Imports a set of TIGER/Line files into three coverages
# Requirements: ArcInfo Workstation

# Import system modules
import arcpy
from arcpy import env

# Set environment settings
env.workspace = "C:/data"

# Set local variables
inTigerFilePrefix = "TGR12043.RT"
outCover = "C:/output/tgr12043line"
outPointCover = "C:/output/tgr12043pnt"
outLandmarkCover = "C:/output/tgr12043land"

# Execute TigerArc
arcpy.TigerArc_arc(inTigerFilePrefix, outCover, outPointCover, 
                   outLandmarkCover)

環境

  • 現在のワークスペース
  • 投影情報ファイル間の比較のレベル
  • 出力カバレッジの精度
  • 新規カバレッジの精度
  • テンポラリ ワークスペース

ライセンス情報

  • ArcGIS Desktop Basic: いいえ
  • ArcGIS Desktop Standard: いいえ
  • ArcGIS Desktop Advanced: 次のものが必要 ArcInfo Workstation がインストールされていること

関連トピック

  • カバレッジへ変換ツールセットの概要

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