ArcGIS Desktop

  • ドキュメント
  • サポート

  • My Profile
  • ヘルプ
  • Sign Out
ArcGIS Desktop

ArcGIS Online

組織のマッピング プラットフォーム

ArcGIS Desktop

完全なプロ仕様の GIS

ArcGIS Enterprise

エンタープライズ GIS

ArcGIS for Developers

位置情報利用アプリの開発ツール

ArcGIS Solutions

各種業界向けの無料のテンプレート マップおよびテンプレート アプリケーション

ArcGIS Marketplace

組織で使えるアプリとデータを取得

  • ドキュメント
  • サポート
Esri
  • サイン イン
user
  • マイ プロフィール
  • サイン アウト

ArcMap

  • ホーム
  • はじめに
  • マップ
  • 解析
  • データ管理
  • ツール
  • エクステンション

終了時間の計算 (Calculate End Time)

  • サマリー
  • 図
  • 使用法
  • 構文
  • コードのサンプル
  • 環境
  • ライセンス情報

サマリー

別のフィールドに格納されている値に基づいて、フィーチャの終了時間を計算します。

次の図では、Start_Time フィールドの時間の値を使用して、End_Time フィールドの終了時間の値が計算されています。1 つのフィーチャの終了時間の値は、次のフィーチャの開始時間と同じです。ただし、テーブルの最後のフィーチャについては、終了時間の値がそのフィーチャの開始時間の値と同じになるように計算されます。

図

[終了時間の計算 (Calculate End Time)] の図

使用法

  • テーブルは、最初に [ID フィールド] パラメーター内のフィールドで並べ替えられ、次に [開始時間フィールド] フィールドで並べ替えられます。この並べ替えの後で、すべての行の終了時間が次の行の開始時間と同じになります。

  • このツールは、[開始時間フィールド] フィールドの各値の間隔が規則的ではなく、タイム スライダーを使用した時間でフィーチャクラスやテーブルを視覚化したい場合に便利です。詳細は、「 時系列データの管理と視覚化のクイック ツアー 」および「不規則な間隔の時系列データ 」をご参照ください。

  • 最後の行の [終了時間フィールド] の値は、その行の [開始時間フィールド] の値と同じになります。

構文

CalculateEndTime_management (in_table, start_field, end_field, {fields})
パラメーター説明データ タイプ
in_table

[終了時間フィールド] を、指定されている [開始時間フィールド] に基づいて計算するためのフィーチャクラスまたはテーブル。

Table View
start_field

[終了時間フィールド] の値の計算に使用される値を含むフィールド。[開始時間フィールド] および [終了時間フィールド] は同じタイプでなければなりません。たとえば、[開始時間フィールド] が LONG タイプの場合、[終了時間フィールド] も LONG タイプでなければなりません。

Field
end_field

指定されている [開始時間フィールド] に基づく値で適用されるフィールド。[開始時間フィールド] および [終了時間フィールド] は同じ形式でなければなりません。

Field
fields
[fields,...]
(オプション)

空間エンティティを一意に識別するために使用できる単数または複数のフィールドの名前。これらのフィールドは、エンティティ タイプに基づく最初の並べ替えで、エンティティが複数ある場合に使用します。たとえば、時間の経過に伴う州ごとの人口値を表すフィーチャクラスの場合は、州の名前を一意の値のフィールド (エンティティ) にすることができます。人口の数字が郡ごとの場合は、郡の名前と州の名前を一意の値のフィールドとして設定する必要があります。異なる州に同じ名前の郡がある場合があるためです。エンティティが 1 つしかない場合は、このパラメーターを無視することができます。

Field

コードのサンプル

CalculateEndTime (終了時間の計算) の例 (Python ウィンドウ)

次の Python ウィンドウ スクリプトで、CalculateEndTime (終了時間の計算) ツールをイミディエイト モードで使用する方法を示します。

import arcpy
arcpy.CalculateEndTime_management("C:/Data/TemporalData.gdb/CalculateEndTime","Start_Time","End_Time","")
CalculateEndTime (終了時間の計算) の例 2 (スタンドアロン スクリプト)

次のスタンドアロン スクリプトで、CalculateEndTime (終了時間の計算) ツールを使用する方法を示します。

# Name: CalculateEndTime_Ex02.py
# Description: Calculate end time based on a start time field
# Requirements: None

# Import system modules
import arcpy

# Set local variables
inTable = "C:/Data/TemporalData.gdb/CalculateEndTime"
uniqueIdFields = ""
startTimeField = "Start_Time"
endTimeField = "End_Time"
 
# Execute CalculateEndDate
arcpy.CalculateEndTime_management(inTable, startTimeField, endTimeField, uniqueIdFields)

環境

  • 現在のワークスペース

ライセンス情報

  • ArcGIS Desktop Basic: はい
  • ArcGIS Desktop Standard: はい
  • ArcGIS Desktop Advanced: はい

関連トピック

  • フィールド ツールセットの概要

ArcGIS Desktop

  • ホーム
  • ドキュメント
  • サポート

ArcGIS プラットフォーム

  • ArcGIS Online
  • ArcGIS Desktop
  • ArcGIS Enterprise
  • ArcGIS for Developers
  • ArcGIS Solutions
  • ArcGIS Marketplace

Esri について

  • 会社概要
  • 採用情報
  • スタッフ ブログ
  • ユーザ カンファレンス
  • デベロッパ サミット
Esri
ご意見・ご感想をお寄せください。
© Copyright 2016 Environmental Systems Research Institute, Inc. | プライバシー | リーガル