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ジオメトリック ネットワークの接続性の確認と修正 (Verify And Repair Geometric Network Connectivity)

  • サマリー
  • 使用法
  • 構文
  • コードのサンプル
  • 環境
  • ライセンス情報

サマリー

ジオメトリック ネットワーク内の接続性およびジオメトリに関するさまざまな問題を検出し、必要に応じて修正します。

使用法

  • このツールが検出する不整合なネットワーク接続性のタイプには、次のようなものがあります。

    • ネットワークに、対応するネットワーク エレメントが存在しない
    • ネットワーク フィーチャで、1 つ以上のネットワーク エレメントが不明
    • ネットワーク フィーチャに、重複するネットワーク エレメントが存在する
    • ネットワーク フィーチャが、不整合または無効なネットワーク エレメントに関連付けられている
    • ネットワーク フィーチャが、存在しないネットワーク フィーチャに関連付けられているか、接続されている

  • ArcMap の [接続性確認] および [接続性の修正] コマンドとは異なり、[ジオメトリック ネットワークの接続性の確認と修正 (Verify And Repair Geometric Network Connectivity)] ツールはフィーチャの選択セットを生成しません。不整合な接続性を持つフィーチャは、出力ログ ファイルに書き込まれます。

  • このツールによって生成される、注意すべき警告はすべて、進捗状況ダイアログ ウィンドウ、[結果] ウィンドウ、および出力ログ ファイルに書き込まれます。

  • [確認の完了後にネットワークを修正] オプションをオフにして (Python では verify_or_repair を VERIFY_ONLY に設定して) このツールを実行する場合は、ネットワークの不整合が検出されたら、[確認の完了後にネットワークを修正] パラメーターをオンにして (Python では verify_or_repair を VERIFY_AND_REPAIR に設定して) このツールを再実行する必要があります。

  • [範囲内の完全チェックを実行] オプションをオンにして (Python では exhaustive_check を EXHAUSTIVE_CHECK に設定して) このツールを実行すると、指定した範囲内のネットワーク フィーチャに対して追加のチェックが実行されます。このツールが実行する追加のチェックのタイプには、次のようなものがあります。

    • 接続先のエッジと一致しないネットワーク ジャンクション
    • 長さゼロのエッジと関連付けられているネットワーク エレメント
    • 無効なエッジ エレメント順序を持つネットワーク エッジ

  • このツールは、確認専用モードで実行する場合に使用されるブール値を出力します。True の値は、ネットワークの不整合が検出されたことを示すため、このツールを修正モードで再実行する必要があります。False の値は不整合が検出されなかったことを示すため、それ以上の操作は必要ありません。修正モードで実行する場合は、この値を無視できます。この値は、他のツールを実行するための前提条件として ModelBuilder で使用できます。

  • Python スクリプトでこのツールを使用すると、実行されたツールから返される結果のオブジェクトの出力は次のようになります。

    位置説明データ タイプ

    0

    ログ ファイル

    ファイル

    1

    検出された問題

    ブール型

  • 注意:

    このツールは 10.2.1 以降のバージョンで使用できます。

構文

VerifyAndRepairGeometricNetworkConnectivity_management (geometric_network, out_log, {verify_or_repair}, {exhaustive_check}, {extent})
パラメーター説明データ タイプ
geometric_network

確認するジオメトリック ネットワーク。

Geometric Network
out_log

ツールの進捗状況に関する詳細を含むログ ファイル。

File
verify_or_repair
(オプション)

接続性エラーが修正されるかどうかを示します。

  • VERIFY_ONLY — ジオメトリック ネットワークの接続性エラーの確認チェックを実行しますが、修正は実行しません。これがデフォルトです。
  • VERIFY_AND_REPAIR —確認チェックの完了後、接続性エラーを修正します。
Boolean
exhaustive_check
(オプション)

ジオメトリック ネットワークに対して完全チェックが実行されるかどうかを示します。完全チェックを実行すると、ツールが完了するまでの時間が長くなります。そのため、バージョン内で実行された編集の範囲など、ジオメトリック ネットワークのサブセットに対してツールを実行することをお勧めします。

  • NO_EXHAUSTIVE_CHECK —完全チェックを実行しません。これがデフォルトです。
  • EXHAUSTIVE_CHECK —指定された範囲に対して完全チェックを実行します。
Boolean
extent
(オプション)

完全チェックを実行する範囲を定義する 4 つの座標。最小 X 座標、最小 Y 座標、最大 X 座標、最大 Y 座標として指定します。

Extent

コードのサンプル

次のスタンドアロン Python スクリプトは、Python スクリプトで VerifyandRepairGeometricNetworkConnectivity (ジオメトリック ネットワークの接続性の確認と修正) を使用して、ジオメトリック ネットワークを確認し、フィーチャのサブセットに対して完全チェックを使用する方法を示しています。

# Import arcpy module
import arcpy
# Local variables:
Water_Net = "C:\\testing\\GeometricNetworks\\Montgomery.gdb\\Water\\Water_Net"
# Process: Remove Feature Class From Geometric Network
arcpy.VerifyAndRepairGeometricNetworkConnectivity_management("Water_Net”, r"c:\temp\Water_Net.log", "VERIFY_ONLY", "EXHAUSTIVE_CHECK", “1952602 294196 1953546 296176")

環境

このツールはジオプロセシング環境を使用していません

ライセンス情報

  • ArcGIS Desktop Basic: いいえ
  • ArcGIS Desktop Standard: はい
  • ArcGIS Desktop Advanced: はい

関連トピック

  • ジオメトリック ネットワーク ツールセットの概要

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