ArcGIS Desktop

  • ドキュメント
  • サポート

  • My Profile
  • ヘルプ
  • Sign Out
ArcGIS Desktop

ArcGIS Online

組織のマッピング プラットフォーム

ArcGIS Desktop

完全なプロ仕様の GIS

ArcGIS Enterprise

エンタープライズ GIS

ArcGIS for Developers

位置情報利用アプリの開発ツール

ArcGIS Solutions

各種業界向けの無料のテンプレート マップおよびテンプレート アプリケーション

ArcGIS Marketplace

組織で使えるアプリとデータを取得

  • ドキュメント
  • サポート
Esri
  • サイン イン
user
  • マイ プロフィール
  • サイン アウト

ArcMap

  • ホーム
  • はじめに
  • マップ
  • 解析
  • データ管理
  • ツール
  • エクステンション

混同行列の計算 (Compute Confusion Matrix)

  • サマリー
  • 使用法
  • 構文
  • コードのサンプル
  • 環境
  • ライセンス情報

サマリー

オミッション エラーおよびコミッション エラーに基づいて混同行列を計算し、カッパ値を出力します。

このツールは、[精度評価ポイントの作成 (Create Accuracy Assessment Points)] ツールまたは [精度評価ポイントの更新 (Update Accuracy Assessment Points)] ツールの出力を使用します。

使用法

  • このツールは、[精度評価ポイントの作成 (Create Accuracy Assessment Points)] ツールによって生成されたランダムな精度評価ポイントを使用して、混同行列を計算します。これは、各クラスのユーザーの精度とプロデューサーの精度、および全体のカッパ値を計算します。精度率の範囲は 0 ~ 1 で、1 は 100 パーセントの精度を表します。従来、これは精度を表すにもかかわらず、エラー率と呼ばれています。慣習に従い、このドキュメントでもエラー率と呼びます。

  • ユーザーの精度は、偽陽性を示します。この場合、ピクセルは別のクラスに分類する必要がある場合でも、既知のクラスとして誤って分類されます。たとえば、分類された画像でピクセルが不透水性を示しても、グランドトゥルースは森林を示す場合があります。不透水性クラスには、グランド トゥルース データに従うと存在しない余分なピクセルがあります。

    ユーザーの精度も、コミッション エラーまたはタイプ 1 のエラーと呼ばれます。このエラー率を計算するデータは、テーブルの行から読み取られます。

    行の総数は、グランドトゥルース データに従い、指定のクラスとして識別されるべきポイント数を示します。

  • プロデューサーの精度は、偽陰性です。既知のクラスのピクセルは、そのクラス以外のクラスに分類されます。たとえば、分類された画像でピクセルが森林を示しても、実際は不透過性である場合があります。この場合、グランド トゥルース データに従うと、不透水性クラスにピクセルが存在しません。

    プロデューサーの精度も、コミッション エラーまたはタイプ 2 のエラーと呼ばれます。このエラー率を計算するデータは、テーブルの列で読み取られます。

    [合計] 列は、分類済みマップに従い、指定のクラスとして識別されたポイント数を示します。

  • カッパ値は、分類の精度の全体的な評価を提供します。

構文

ComputeConfusionMatrix (in_accuracy_assessment_points, out_confusion_matrix)
パラメーター説明データ タイプ
in_accuracy_assessment_points

[精度評価ポイントの作成 (Create Accuracy Assessment Points)] ツールから作成された、CLASSIFIED および GROUND_TRUTH フィールドを含む精度評価ポイント フィーチャクラス。

Feature Layer
out_confusion_matrix

表形式の混同行列の出力ファイル名。

テーブルの形式は、出力先とパスによって決定されます。デフォルトでは、出力はジオデータベース テーブルです。パスがジオデータベースにない場合、.dbf 拡張子を使用して dBASE 形式で保存します。

Table

コードのサンプル

ComputeConfusionMatrix (混同行列の計算) の例 1 (スタンドアロン スクリプト)

この例では、精度評価ポイントに基づいて混同行列を計算しています。

import arcpy
from arcpy.sa import *

arcpy.gp.ComputeConfusionMatrix("aapnt2.shp", "confm.dbf")

環境

  • 自動コミット
  • セル サイズ
  • 圧縮
  • 現在のワークスペース
  • 範囲
  • 地理座標系変換
  • マスク
  • 出力データのコンフィグレーション キーワード
  • 出力データの座標系
  • ラスターの統計情報
  • テンポラリ ワークスペース
  • スナップ対象ラスター
  • タイル サイズ

ライセンス情報

  • ArcGIS Desktop Basic: 次のものが必要 Spatial Analyst
  • ArcGIS Desktop Standard: 次のものが必要 Spatial Analyst
  • ArcGIS Desktop Advanced: 次のものが必要 Spatial Analyst

関連トピック

  • セグメンテーションと分類ツールセットの概要
  • 画像分類とは

ArcGIS Desktop

  • ホーム
  • ドキュメント
  • サポート

ArcGIS プラットフォーム

  • ArcGIS Online
  • ArcGIS Desktop
  • ArcGIS Enterprise
  • ArcGIS for Developers
  • ArcGIS Solutions
  • ArcGIS Marketplace

Esri について

  • 会社概要
  • 採用情報
  • スタッフ ブログ
  • ユーザ カンファレンス
  • デベロッパ サミット
Esri
ご意見・ご感想をお寄せください。
© Copyright 2016 Environmental Systems Research Institute, Inc. | プライバシー | リーガル