サマリー
ArcGIS REST API 仕様に基づいて、JSON フィーチャをフィーチャクラスに変換します。フィーチャクラスには、JSON での定義に従って、フィールド、ジオメトリ タイプ、および空間参照が格納されます。
使用法
入力 JSON ファイルの hasZ プロパティまたは hasM プロパティが True に設定されている場合、出力フィーチャに Z 値と M 値が格納されます。
構文
JSONToFeatures_conversion (in_json_file, out_features)
| パラメーター | 説明 | データ タイプ |
in_json_file | 変換される JSON ファイル (.json)。 | File |
out_features | 作成される出力フィーチャクラス。 | Feature Class |
コードのサンプル
JSONToFeatures (JSON → フィーチャ) の例
以下の Python スクリプトは、JSONToFeatures (JSON → フィーチャ) 関数の使用方法を示しています。
import arcpy
import os
arcpy.env.workspace = "c:/data"
arcpy.JSONToFeatures_conversion("myjsonfeatures.json", os.path.join("outgdb.gdb","myfeatures"))
環境
ライセンス情報
- ArcGIS Desktop Basic: はい
- ArcGIS Desktop Standard: はい
- ArcGIS Desktop Advanced: はい