ArcGIS Desktop

  • ArcGIS Pro
  • ArcMap

  • My Profile
  • ヘルプ
  • Sign Out
ArcGIS Desktop

ArcGIS Online

組織のマッピング プラットフォーム

ArcGIS Desktop

完全なプロ仕様の GIS

ArcGIS Enterprise

エンタープライズ GIS

ArcGIS for Developers

位置情報利用アプリの開発ツール

ArcGIS Solutions

各種業界向けの無料のテンプレート マップおよびテンプレート アプリケーション

ArcGIS Marketplace

組織で使えるアプリとデータを取得

  • ドキュメント
  • サポート
Esri
  • サイン イン
user
  • マイ プロフィール
  • サイン アウト

ArcMap

  • ホーム
  • はじめに
  • マップ
  • 解析
  • データ管理
  • ツール
  • エクステンション

モデル エレメント

モデル エレメントは、モデルの基本的な構成要素です。次の 3 種類のモデル エレメントがあります。

  • ツール: ジオプロセシング ツールは、モデルのワークフローの基本的な構成要素です。ツールは、地理データまたは表形式データに対してさまざまな処理を実行します。モデルに追加されたツールは、モデル エレメントになります。
  • 変数: 変数は、値またはディスクに保存されているデータの参照を保持するモデルのエレメントです。変数には、次の 2 つのタイプがあります。
    • データ: データ変数は、ディスクに保存されているデータについての説明情報を含むモデル エレメントです。データ変数で表されるデータのプロパティには、フィールド情報、空間参照、およびパスが含まれます。
    • 値: 値変数は、文字列、数値、Boolean 値 (true または false)、空間参照、距離単位、範囲などの値です。ディスクに保存されているデータへの参照を含めることはできません。
  • コネクタ: コネクタは、データと値をツールに接続します。コネクタの矢印は、処理の方向を示します。コネクタには次の 4 種類があります。
    • データ: データ コネクタは、データ変数と値変数をツールに接続します。
    • 環境: 環境コネクタは、環境設定 (データまたは値) を含む変数をツールに接続します。ツールを実行したときに、環境設定が使用されます。
    • 前提条件: 前提条件コネクタは、変数をツールに接続します。ツールは、前提条件変数の内容が作成された後にだけ実行されます。
    • フィードバック: フィードバック コネクタは、ツールの出力を同じツールにもう一度入力として接続します。

次の図に、ModelBuilder でのモデル エレメントの分類を示します。

モデル エレメント

エレメント画像説明

データ変数

入力データ

モデルに追加された既存のデータ。一般的に、データ変数はツールの入力パラメーターを指定した結果です。この既存のデータは、プロジェクト データと呼ばれる場合もあります。

出力データ変数

出力データ

出力データは、モデル内のツールによって作成された新しいデータです。ツールをモデルに追加すると、ツールの出力データを表す変数が自動的に作成され、ツールに接続されます。

新しい出力データ

モデルを実行したときに、ツールはディスクに書き込まれる新しいデータセットを作成します。

入出力データ

モデルを実行したときに、ツールは入力データを変更します。デフォルトでは、入出力データ変数は入力データと同じ名前になりますが、末尾に一意の番号が付加されます。

値変数

入力値

ツールに入力される値。

値変数

出力値

ツールの結果の値。出力値は、他のツールの入力として使用できます。たとえば、[値の計算 (Calculate Value)] ツールは、論理計算または算術計算の結果を出力します。

ツール

システム ツール

組み込みツール。これらのツールは、ArcObjects と .NET などのコンパイルされたプログラミング言語を使って構築されます。一般的に、組み込みツールはシステム ツールを指します (ArcGIS とともにインストールされるツール)。

反復子

反復子は、同じ処理を繰り返すツール、または一連の入力データや値をループにかけるツールです。反復子は ModelBuilder 内のみで動作し、スクリプトでは機能しません。

ModelBuilder の反復子についての詳細

モデル専用ツール

モデル専用ツールは ModelBuilder の機能を拡張します。これらのツールは ModelBuilder 内のみで動作し、スクリプトでは機能しません。

モデル専用ツールについての詳細

停止 (モデル専用) ツール

このシンボルで表示されるツールは、[停止](モデル専用) ツールです。このツールのみ、モデルのシンボルが他のモデル専用ツールと異なります (赤色の停止の標識)。

ツール

スクリプト ツール

スクリプト ツール。スクリプト ツール ウィザードを使用してこれらのツールを作成し、Python ファイル (*.py)、AML ファイル (*.aml)、実行可能ファイル (*.exe または *.bat) など、ディスク上のスクリプト ファイルを実行します。

ツール

モデル ツール

モデル ツールモデルは、ワークフローを示すように接続された多数のツールのコレクションです。モデル ツールは、ツールのダイアログ ボックスから実行するか、別のモデルまたはスクリプトに追加して使用することができます。

モデル エレメントの説明

関連トピック

  • ModelBuilder の概要
  • ツールのタイプ
  • モデル環境の管理の概要
  • 前提条件の設定
  • 反復処理でのフィードバックの使用

ArcGIS Desktop

  • ホーム
  • ドキュメント
  • サポート

ArcGIS プラットフォーム

  • ArcGIS Online
  • ArcGIS Desktop
  • ArcGIS Enterprise
  • ArcGIS for Developers
  • ArcGIS Solutions
  • ArcGIS Marketplace

Esri について

  • 会社概要
  • 採用情報
  • Esri ブログ
  • ユーザ カンファレンス
  • デベロッパ サミット
Esri
ご意見・ご感想をお寄せください。
Copyright © 2019 Esri. | プライバシー | リーガル