3D Analyst のライセンスで利用可能。
ArcGlobe レイヤーとしてのキャッシュの直接使用を有効にするには、以下の手順に従います。ファイルが存在しないか破損している場合は、ArcGlobe を使用して再作成することができます。
- ArcGlobe の標準ツールバーの [データの追加] ボタンをクリックします。
- 不連続キャッシュ フォルダーに移動して、フォルダー内の gmx.xml ファイル をクリックします。
- [追加] をクリックします。
- ArcGlobe によりレイヤー ファイルが自動的に生成されます。これ以降、そのレイヤー ファイルを使用してデータ キャッシュを消費できます。
gmx.xml ファイルは、レイヤー ファイルが存在しない場合のみ [データの追加] ウィンドウに表示されます。キャッシュのレイヤー ファイルを使用するときに問題がある場合は、データ キャッシュ フォルダーからそのファイルを削除する必要があります。