3D Analyst のライセンスで利用可能。
アプリケーションの終了時にレイヤーのディスク キャッシュを削除するように ArcGlobe を設定できます。この設定により、以降のセッションで (頻繁に変更されるデータやサービス用に) 新しい表示タイルが取得 (プル) されるようになり、コンピューターで使用されるディスク容量を最小化できるようになります。
- [コンテンツ] ウィンドウで、キャッシュ プロパティを変更するレイヤーを右クリックして [プロパティ] をクリックします。
- [キャッシュ] タブをクリックします。
- [キャッシュ] タブの [キャッシュの使用および削除オプション] の下の、[アプリケーションの終了、またはレイヤーの削除時] オプションをオンにします。
- [OK] をクリックして設定を適用し、[レイヤー プロパティ] ダイアログ ボックスを閉じます。
![[レイヤー プロパティ] ダイアログ ボックスで ArcGlobe の終了時にレイヤーのディスク キャッシュを削除することを選択 [レイヤー プロパティ] ダイアログ ボックスで ArcGlobe の終了時にレイヤーのディスク キャッシュを削除することを選択](GUID-1E2AC44B-91CD-4062-903B-E4033FDFD2AE-web.png)
[コンテンツ] ウィンドウからレイヤーを削除したときや ArcGlobe を終了したとき、レイヤーのキャッシュが消去されます。