3D Analyst のライセンスで利用可能。
ディスク キャッシュ形式には、JPEG (格納領域の最小化用) と DXT (パフォーマンスの最適化用) の 2 種類があります。一般に、JPEG のディスク キャッシュ形式は使用するディスク容量が少なく、DXT キャッシュはレンダリング速度が向上します。
ArcGlobe ドキュメント内のレイヤーごとにディスク形式を指定するには、以下の手順に従います。
- [コンテンツ] ウィンドウで、キャッシュ プロパティを変更するレイヤーを右クリックして [プロパティ] をクリックします。
- [キャッシュ] タブをクリックします。
- [ラスター データ] オプションの [空間的な非可逆圧縮を使用] のコンボ ボックスをクリックして、[Jpeg] または [Dxt] を選択します。
- [OK] をクリックします。
このレイヤーのディスク キャッシュが、選択した形式で保存されます。