ArcGIS Desktop

  • ArcGIS Pro
  • ArcMap

  • My Profile
  • ヘルプ
  • Sign Out
ArcGIS Desktop

ArcGIS Online

組織のマッピング プラットフォーム

ArcGIS Desktop

完全なプロ仕様の GIS

ArcGIS Enterprise

エンタープライズ GIS

ArcGIS for Developers

位置情報利用アプリの開発ツール

ArcGIS Solutions

各種業界向けの無料のテンプレート マップおよびテンプレート アプリケーション

ArcGIS Marketplace

組織で使えるアプリとデータを取得

  • ドキュメント
  • サポート
Esri
  • サイン イン
user
  • マイ プロフィール
  • サイン アウト

ArcMap

  • ホーム
  • はじめに
  • マップ
  • 解析
  • データ管理
  • ツール
  • エクステンション

ArcGIS クライアントと PostgreSQL のジオデータベース間の互換性

  • 混在したバージョンの接続に関するルール

ArcGIS クライアントとエンタープライズ ジオデータベース間の互換性は、使用する ArcGIS とデータベースのバージョンによって異なります。異なる ArcGIS クライアントおよびジオデータベースのバージョンを使用する場合、ArcGIS とジオデータベースの両方のバージョンが、データベースのバージョンをサポートしている必要があります。使用する ArcGIS クライアントとジオデータベースのバージョンについては、「PostgreSQL データベース要件」をご参照ください。

ジオデータベースを ArcGIS Pro から作成またはアップグレードする場合、ジオデータベースに格納されるバージョン番号に、ArcGIS のバージョンおよび ArcGIS Pro のバージョンの両方が含まれるということに注意してください。たとえば、エンタープライズ ジオデータベースを ArcGIS Pro 2.2 から作成する場合、そのジオデータベースのバージョンは 10.6.1.2.2 になります。

以下の表は、相互運用可能なクライアントとジオデータベースをまとめたものです。

10.2.x のジオデータベース

10.3.x のジオデータベース

10.4.x のジオデータベース

10.5.x のジオデータベース

10.6.x のジオデータベース

10.2.x のクライアント

サポート対象

サポート対象

DBMS は PostgreSQL 9.1.14 または 9.2.9 でなければなりません。

サポート対象

DBMS は PostgreSQL 9.2.14 でなければなりません。

10.3.x のクライアント

サポート対象

DBMS は PostgreSQL 9.1.14 または 9.2.9 でなければなりません。

サポート対象

サポート対象

DBMS は PostgreSQL 9.3.10 または 9.2.14 でなければなりません。

サポート対象

DBMS は PostgreSQL 9.3.13 または 9.4.8 でなければなりません。

10.4.x のクライアント

サポート対象

DBMS は PostgreSQL 9.2.14 でなければなりません。

サポート対象

DBMS は PostgreSQL 9.3.10 または 9.2.14 でなければなりません。

サポート対象

サポート対象

DBMS は PostgreSQL 9.3.13 または 9.4.8 でなければなりません。

サポート対象

DBMS は PostgreSQL 9.4.8 でなければなりません。

10.5.x のクライアント

サポート対象

DBMS は PostgreSQL 9.3.13 でなければなりません。

サポート対象

DBMS は PostgreSQL 9.3.13 または 9.4.8 でなければなりません。

サポート対象

サポート対象

DBMS は PostgreSQL 9.4.8 または 9.5.3 でなければなりません。

10.6、2.0、2.1、および 2.2 のクライアント

サポート対象

DBMS は PostgreSQL 9.4.8 でなければなりません。

サポート対象

DBMS は PostgreSQL 9.4.8 または 9.5.3 でなければなりません。

サポート対象

クライアントを ArcGIS for iOS や ArcPad などの ArcGIS Server サービスに接続して使用する場合、実際には ArcGIS Server がジオデータベースのクライアントになる点に注意してください。この場合は、ArcGIS Server とジオデータベースのバージョンに互換性があることを確認してください。

新しいクライアントから古いリリースのジオデータベースへ接続することにより、クライアントのアップグレードと同時にジオデータベースをアップグレードすることなく、ジオデータベースを使用することができます。お使いの環境で、クライアント インストールのリリースを混在させることもできます。たとえば、ある部門が最新バージョンの ArcGIS クライアントで使用できるように更新されていないカスタム アプリケーションを使用する場合、ジオデータベースを 10.4 リリースで維持し、この部門のユーザーを古いリリースのクライアントで維持したまま、組織の他のクライアントを現在のリリースにアップグレードすることができます。ただし、ジオデータベースがアップグレードされるまで、現在のリリースのクライアントは最新のジオデータベースの機能を使用できないことに注意してください。

ジオデータベースを ArcGIS Pro から作成またはアップグレードする場合、ジオデータベースに格納されるバージョン番号に、ArcGIS のバージョンおよび ArcGIS Pro のバージョンの両方が含まれるということに注意してください。たとえば、エンタープライズ ジオデータベースを ArcGIS Pro 1.3 から作成する場合、そのジオデータベースのバージョンは 10.4.1.1.3 になります。

混在したバージョンの接続に関するルール

混在したバージョンの接続を使用するかどうかを判断する際は、次の点に留意してください。

  • 新しいバージョンのクライアントから以前のバージョンのエンタープライズ ジオデータベースに接続する場合は、使用するバージョンのジオデータベースが提供している機能しか利用できません。これは API の機能にも当てはまります。接続するジオデータベースのバージョンにその機能が存在しない場合、新しい API 関数を使用できません。
  • ArcGIS クライアントから古いリリースのエンタープライズ ジオデータベースに接続するには、ジオデータベースを最新のサービス パックまたはそのリリースのパッチにアップグレードする必要があります。たとえば、ArcGIS Server 10.4.1 から 10.2.2 エンタープライズ ジオデータベースに接続する場合は、最新の 10.2.2 パッチをジオデータベースに適用する必要があります。
  • 古いバージョンの ArcGIS クライアントでも、新しいバージョンのジオデータベースを表示、検索、編集、および保存することはできますが、新しい機能が含まれたデータセットを開くことはできません。この種のデータセットを開こうとすると、次のいずれかのエラー メッセージが表示されます。
    • このデータセットは、このバージョンのジオデータベース クライアントとの互換性がないため開くことができません。
    • データを追加できませんでした。データ タイプがサポートされていません。
  • ArcGIS Pro に固有の機能を ArcMap 内で開くことはできません。たとえば、ArcMap からは SAP HANA のジオデータベースにもユーティリティ ネットワークにもアクセスできません。

ArcGIS Desktop

  • ホーム
  • ドキュメント
  • サポート

ArcGIS プラットフォーム

  • ArcGIS Online
  • ArcGIS Desktop
  • ArcGIS Enterprise
  • ArcGIS for Developers
  • ArcGIS Solutions
  • ArcGIS Marketplace

Esri について

  • 会社概要
  • 採用情報
  • Esri ブログ
  • ユーザ カンファレンス
  • デベロッパ サミット
Esri
ご意見・ご感想をお寄せください。
Copyright © 2019 Esri. | プライバシー | リーガル