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演習 2: コンポジット住所ロケーターの作成

  • データの取得
  • コンポジット住所ロケーターの作成
複雑度:
初級
データ要件:
ArcGIS Tutorial Data for Desktop
データ パス:
C:\ArcGIS\ArcTutor\Geocoding
目的:
コンポジット住所ロケーターを作成する手順

このチュートリアルでは、コンポジット住所ロケーターの作成方法を学習します。

コンポジット住所ロケーターは、複数の個別の住所ロケーターによって構成されています。これにより、住所を複数の住所ロケーターと照合して、最適な一致を見つけることができます。たとえば、コンポジット住所ロケーターには、道路の住所ロケーターと郵便番号のロケーターが格納されている場合があります。住所を道路の住所ロケーターと照合できなかった場合は、郵便番号のロケーターと照合してみることができます。

住所ロケーターと同様に、コンポジット住所ロケーターも、選択したフォルダーに格納して管理します。コンポジット住所ロケーターを作成する前に、コンポジット住所ロケーターに含める住所ロケーターを検索するか作成する必要があります。

レガシー:

ジオデータベースへのロケーターの格納に対応していない新機能 (パフォーマンスの改善、マルチスレッディング、候補の表示のサポートなど) を有効に活用できるように、ロケーターをファイル フォルダーに格納しておく必要があります。ArcGIS 10.4 までのバージョンがジオデータベースへのロケーターの格納に対応しています。

データの取得

このチュートリアルのデータは、arcgis.com からダウンロードできます。

  1. arcgis.com のジオコーディング チュートリアル データのアイテム説明 Web ページに移動します。
  2. [開く] > [ダウンロード] の順にクリックして、ファイルをローカルに保存します。
  3. ダウンロードしたファイルを展開します。
  4. ダウンロードした Geocoding フォルダーをディスク上の C:\ArcTutor\Geocoding に保存することをお勧めします。この保存場所はすべてのチュートリアルで参照されるため、同じ場所に保存することで、指示がより明確になります。

コンポジット住所ロケーターの作成

コンポジット住所ロケーターを作成するには、次の手順を実行します。

  1. ArcCatalog を起動します。
  2. Atlanta ファイル ジオデータベースが格納されているチュートリアル データの Geocoding フォルダーに移動します。
  3. Geocoding フォルダー内の [コンテンツ] タブの空き領域を右クリックして、[新規作成] > [コンポジット住所ロケーター] の順にクリックします。

    新しいコンポジット住所ロケーターの作成

    [コンポジット住所ロケーターの作成] ダイアログ ボックスが表示されます。

  4. [住所ロケーター] テキスト ボックスの横にある [参照] ボタン 参照 をクリックします。

    [コンポジット住所ロケーターの作成 (Create Composite Address Locator)] ダイアログ ボックス

    [住所ロケーター] ダイアログ ボックスが表示されます。

  5. Atlanta ファイル ジオデータベースが格納されている Geocoding フォルダーに移動し、Atlanta 住所ロケーターを選択して [追加] をクリックします。

    ヒント:

    [住所ロケーター] ダイアログ ボックスを使用する代わりに、ロケーターを カタログ ツリーから、[コンポジット住所ロケーターの作成] ダイアログ ボックスの [関係する住所ロケーター] セクションに直接ドラッグ アンド ドロップすることもできます。

  6. ステップ 4 を繰り返した後、もう一度 Geocoding フォルダーに移動し、Postal_US ロケーターを選択して [追加] をクリックします。

    [住所ロケーター] ダイアログ ボックス

    [関係する住所ロケーター] セクションに、今度は 2 つの住所ロケーターが表示されます。[名前] 列では、各ロケーターに自動的に名前が付けられます。この名前は、コンポジット住所ロケーターから参照されます。すべての参加する住所ロケーターに対するフィールド マッピングも自動的に作成されます。これらのフィールドは、コンポジット住所ロケーターの入力フィールドになります。

    [コンポジット住所ロケーターの作成 (Create Composite Address Locator)] ダイアログ ボックス

  7. 必要な場合は、[選択基準] セクションを変更します。
  8. 次の手順に従って、Atlanta ジオデータベースが格納されているフォルダーに出力コンポジット住所ロケーターが格納されるようにします。
    1. [出力コンポジット住所ロケーター] テキスト ボックスの横にある [参照] ボタン 参照 をクリックします。

      [出力コンポジット住所ロケーター] ダイアログ ボックスが表示されます。

    2. Atlanta ファイル ジオデータベースが格納されている Geocoding フォルダーに移動します。
    3. [名前] テキスト ボックスに「Atlanta_Composite」と入力します。
    4. [保存] をクリックして変更内容を適用し、ダイアログ ボックスを閉じます。

    出力パスが [出力コンポジット住所ロケーター] テキスト ボックスに表示されます。

    出力コンポジット住所ロケーターの設定

  9. [OK] をクリックして、コンポジット住所ロケーターの作成を開始します。

    プロセスが終了すると、Atlanta ジオデータベースが格納されている Geocoding フォルダーに新しいコンポジット住所ロケーターと、そのロケーターの作成に使用された 2 つのロケーターが表示されます。

    コンポジット住所ロケーターがワークスペースに追加されました

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