パブリック ドキュメントはすべてのユーザーが利用できます。プライベート ドキュメントは、適切なユーザー名でメタデータ サービスにアクセスするユーザーだけが利用できます。「[カタログ] ウィンドウで実行される」と言います。でドキュメントのプライバシー設定を変更し、パブリックまたはプライベートにすることができます。
- 変更するメタデータ サービスをホストしている ArcIMS サーバーに接続します。
- [メタデータ サービス] をダブルクリックします。
- 関連するドキュメントが ArcIMS メタデータ フォルダーに含まれている場合は、このフォルダーをダブルクリックします。
- Ctrl キーを押したまま、コンテンツ リストのプライバシー設定を変更したい ArcIMS メタデータ ドキュメント をクリックします。
- 選択したドキュメントを右クリックします。
- 各ドキュメントのプライバシー設定を変更します。
- [プライベートへ変更] をクリックします。
- [パブリックへ変更] をクリックします。
ドキュメントがプライベートの場合、[プライベートへ変更] は選択できません。ドキュメントがパブリックの場合、[パブリックへ変更] は選択できません。どちらのコマンドも利用できない場合は、このドキュメントの所有者でないため、このタスクを完了できません。
ArcCatalog の [コンテンツ] タブで [詳細] ビューを使用して、所有しているドキュメントがプライベートかどうかを確認できます。他のユーザーはプライベートのドキュメントを表示できません。