3D Analyst のライセンスで利用可能。
テレイン データセットは、フィーチャの編集についての通知を受け取り、編集が行われたエリアの記録を保持します。計測値の編集によって、通常のフィーチャクラスか埋め込みフィーチャクラスかに関係なく、ダーティ エリアが発生することがあります。ダーティ エリアは、テレイン データセットのどの部分が無効で、再構築の必要があるかを示すために使用されます。テレイン データセットのダーティ エリアを表示する方法を、以下の手順に示します。
- [コンテンツ] ウィンドウでラスター レイヤーを右クリックし、[プロパティ] をクリックします。
- [シンボル] タブをクリックします。
- [追加] をクリックします。
- [ダーティ エリアを同一シンボルで描画] をクリックします。
- [追加] をクリックします。
- [終了] をクリックします。
- [シンボル] タブで、必要に応じてダーティ エリア ライン用の [シンボル] を選択します。
- [シンボル] タブで、必要に応じてテレイン データセットのダーティ エリア用の [凡例] 表示プロパティを変更します。
- [OK] をクリックします。