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カバレッジ → DLG (Export To DLG)

Advanced のライセンスで利用可能。

  • サマリー
  • 使用法
  • 構文
  • コードのサンプル
  • 環境
  • ライセンス情報

サマリー

カバレッジから DLG (Digital Line Graph) ファイルを作成します。DLG は DLG-3 オプション フォーマット (標準ではありません) で出力されます。

[カバレッジ → DLG (Export To DLG)] ツールの詳細

使用法

  • [カバレッジ → DLG (Export To DLG)] を使用して DLG ファイルを作成する前に、[リノード (Renumber Nodes)] ツール を使用して各ノードに順番に番号を割り当てる必要があります。こうすることで、すべてのアーク、ノード、ポリゴンのフィーチャ内部番号が連番になります。

  • DLG ファイルには、標準とオプションの 2 種類の配布フォーマットがあります。このツールでは、オプション フォーマットのみを使用して DLG を出力します。

  • [DLG → カバレッジ (DLG To Coverage)] ツールは、標準またはオプション DLG ファイルを読み込み、カバレッジに変換します。

  • ポイント フィーチャだけを含む DLG ファイルを作成するには、ポイントでカバーされるエリアを指定した 1 つの矩形ポリゴンを含む入力カバレッジを指定します。ポイント カバレッジ オプションにポイント カバレッジの名前を使用します。

  • [カバレッジ → DLG (Export To DLG)] で作成した DLG ファイルに保存できるのは、1 つの DLG カテゴリまたはレイヤーのみです。DLG カテゴリは、マップ内のレイヤーと同じです。

  • 内部フィーチャ番号 (cover#) は、出力 DLG フィーチャ番号として書き出されます。

  • カバレッジ トポロジは、トポロジをカバレッジに格納する方法に類似した規約を使用して DLG ファイルに保存されます (たとえば、ポリゴンは時計回りのループで指定し、島は反時計回りのループで指定し、各フィーチャは一意の識別番号を持ち、ラインの負数は反対方向を示します)。

構文

ArcDLG_arc (in_cover, out_dlg_file, {in_point_cover}, {in_projection_file}, {x_shift}, {y_shift}, {in_header_file}, {transform})
パラメーター説明データ タイプ
in_cover

DLG フォーマットに変換される カバレッジ。ポリゴン、ライン、およびノード フィーチャを含むことができます。

Coverage
out_dlg_file

作成される出力 DLG-3 オプション フォーマット ファイル。

File
in_point_cover
(オプション)

長さゼロの劣化 Line (L) レコードとして出力 DLG に書き出されるポイント フィーチャを含むカバレッジ。

Coverage
in_projection_file
(オプション)

DLG ヘッダーに保存される入力投影法パラメーターを含むテキスト ファイル。

File
x_shift
(オプション)

DLG への変換中に、すべてのカバレッジ X 座標に加算される定数値。X Shift は、投影情報ファイルまたは入力カバー投影定義ファイルの X シフト パラメーターよりも優先されます。X Shift に値を指定しない場合、デフォルトはゼロになります。

Double
y_shift
(オプション)

DLG への変換中に、すべての Y 座標に加算される定数値。Y Shift は、投影情報ファイルまたは入力カバー投影定義ファイルの Y シフト パラメーターよりも優先されます。Y Shift に値を指定しない場合、デフォルトはゼロになります。

Double
in_header_file
(オプション)

DLG ファイルのヘッダーに書き込まれる情報を含んだファイル。

File
transform
(オプション)

この操作は、座標変換を行うかどうかを制御します。通常は、DLG に書き込まれるときに正確性を維持するために座標が変換されます。

  • TRANSFORM —DLG ファイルの座標を変換します。
  • NO_TRANSFORM —DLG ファイルの座標を変換しません。
Boolean

コードのサンプル

ArcDLG の例 (スタンドアロン スクリプト)

次のスタンドアロン スクリプトは、ポリゴンおよびポイント カバレッジを DLG フォーマットにエクスポートする方法を示しています。

# Name: ArcDLG_Example.py
# Description: Exports two coverages to DLG format
# Requirements: ArcInfo Workstation

# Import system modules
import arcpy
from arcpy import env

# Set environment settings
env.workspace = "C:/data"

# Set local variables
inCover = "stand"
outDlgFile = "C:/output/stand.dlg"
inPointCover = "tong_basin4"
inProjectionFile = "stand.prj"
xShift = -500000
yShift = -6000000
inHeaderFile = "standheader.txt"

# Execute ArcDLG
arcpy.ArcDLG_arc (inCover, outDlgFile, inPointCover, inProjectionFile,
                  xShift, yShift, inHeaderFile, "")

環境

  • 現在のワークスペース
  • 投影情報ファイル間の比較のレベル
  • 出力カバレッジの精度
  • 新規カバレッジの精度
  • テンポラリ ワークスペース

ライセンス情報

  • ArcGIS Desktop Basic: いいえ
  • ArcGIS Desktop Standard: いいえ
  • ArcGIS Desktop Advanced: 次のものが必要 ArcInfo Workstation がインストールされていること

関連トピック

  • カバレッジから変換ツールセットの概要
  • 投影変換 (Project)
  • DLG → カバレッジ (Import From DLG)

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