ArcGIS Desktop

  • ArcGIS Pro
  • ArcMap

  • ArcGIS Pro
  • ArcMap
ArcGIS Desktop

ArcGIS Online

組織のマッピング プラットフォーム

ArcGIS Desktop

完全なプロ仕様の GIS

ArcGIS Enterprise

エンタープライズ GIS

ArcGIS for Developers

位置情報利用アプリの開発ツール

ArcGIS Solutions

各種業界向けの無料のテンプレート マップおよびテンプレート アプリケーション

ArcGIS Marketplace

組織で使えるアプリとデータを取得

  • ArcGIS Pro
  • ArcMap
Esri
English
  • English
  • Deutsch
  • Español
  • Français
  • 日本語
  • Русский
  • 简体中文
  • サイン イン
user
  • マイ プロフィール
  • サイン アウト

ArcMap

  • ホーム
  • はじめに
  • マップ
  • 解析
  • データ管理
  • ツール
  • エクステンション
  • ツール
  • ツール リファレンス
  • Network Analyst ツールボックス
  • ネットワーク データセット ツールセット
  • 上
  • Network Analyst ツールボックスの概要
  • Network Analyst ツールボックスのライセンス
  • Network Analyst ツールボックスの履歴
  • 解析ツールセット

    • 解析ツールセットの概要
    • 解析レイヤーにフィールドを追加 (Add Field to Analysis Layer)
    • ロケーションの追加 (Add Locations)
    • ロケーション フィールドの計算 (Calculate Locations)
    • 通過したソース フィーチャのコピー (Copy Traversed Source Features)
    • ルート案内 (Directions)
    • 最寄り施設の検出レイヤーの作成 (Make Closest Facility Layer)
    • ロケーション-アロケーション レイヤーの作成 (Make Location-Allocation Layer)
    • OD コスト マトリックス レイヤーの作成 (Make OD Cost Matrix Layer)
    • ルート レイヤーの作成 (Make Route Layer)
    • 到達圏レイヤーの作成 (Make Service Area Layer)
    • 配車ルート (VRP) 解析レイヤーの作成 (Make Vehicle Routing Problem Layer)
    • 解析の実行 (Solve)
    • 解析レイヤーの属性パラメーターの更新 (Update Analysis Layer Attribute Parameter)
    • 解析ツールセットの概念

    ネットワーク データセット ツールセット

    • ネットワーク データセット ツールセットの概要
    • ネットワークの構築 (Build Network)
    • ネットワークのディゾルブ (Dissolve Network)
    • ネットワーク データセット レイヤーの作成 (Make Network Dataset Layer)
    • テンプレートからネットワーク データセットを作成 (Create Network Dataset From Template)
    • ネットワーク データセットからテンプレートを作成 (Create Template From Network Dataset)
    • ネットワーク データセット ツールセットの概念

    サーバー ツールセット

    • サーバー ツールセットの概要
    • 最寄り施設の検出 (Find Closest Facilities)
    • ルートの検索 (Find Routes)
    • OD コスト マトリックスの生成 (Generate Origin Destination Cost Matrix)
    • 到達圏の生成 (Generate Service Areas)
    • ロケーション-アロケーションの解析 (Solve Location-Allocation)
    • 配車ルート (VRP) の解析 (Solve Vehicle Routing Problem)
    • 交通量データの更新 (Update Traffic Data)
    • 交通インシデントの更新 (Update Traffic Incidents)
    • サーバー ツールセットの概念

    ターン フィーチャクラス ツールセット

    • ターン フィーチャクラス ツールセットの概要
    • ターン フィーチャクラスの作成 (Create Turn Feature Class)
    • エッジの最大数を増加 (Increase Maximum Edges)
    • 代替 ID フィールドの使用 (Populate Alternate ID Fields)
    • ターン テーブル → ターン フィーチャクラス (Turn Table To Turn Feature Class)
    • 代替 ID フィールドによる更新 (Update by Alternate ID Fields)
    • ジオメトリによる更新 (Update by Geometry)

    ネットワーク データセット レイヤーの作成 (Make Network Dataset Layer)

    この ArcGIS 10.6 ドキュメントはアーカイブされており、今後更新されません。 コンテンツとリンクが古い場合があります。 最新のドキュメントをご参照ください。
    • サマリー
    • 使用法
    • 構文
    • コードのサンプル
    • 環境
    • ライセンス情報

    サマリー

    ネットワーク データセットからネットワーク データセット レイヤーを作成します。

    ネットワーク データセットは、ジオプロセシング ツールの入力として使う都度、改めて開くことになります。この処理は、複雑なデータ構造やテーブルを読み込み、キャッシュに格納する必要があるため、高コストです。ネットワーク データセット レイヤーは、ネットワーク データセットを 1 度開くだけで済ませるための仕組みです。これ以降のツールでは改めて開く必要がないので、性能が向上します。

    使用法

    • ネットワーク データセット レイヤーは、ネットワーク データセットを入力として使う、どのワークフローでも使えます。

    • このツールで作成されるネットワーク データセット レイヤーは一時的であるため、保存しておかない限り、セッション後に削除されます。レイヤーをディスクに保存するためには、[レイヤー ファイルの保存 (Save To Layer File)] ツールを使います。

    • このツールで作成したネットワーク データセット レイヤーは、既存のネットワーク データセット レイヤー ファイルから、[レイヤーのシンボル情報を適用 (Apply Symbology From Layer)] ツールを使って、シンボルをインポートできます。

    • [描画するネットワーク エレメント (Network Elements to Draw)] パラメーターに指定できる選択肢は、ネットワーク データセットが対応しているネットワーク エレメントによって異なります。たとえば、トラフィックやターンに未対応のネットワーク データセットであれば、これは選択できません。

    • Python スクリプトのループ内でネットワーク解析を実行する場合、ネットワーク データセット レイヤーをループ外で作成しておき、解析をループ内で実行することにより、性能を改善できます。

    • ジオプロセシング サービスを使ってネットワーク解析を実行する場合、ネットワーク データセットをカタログ パスで参照していれば、サービス内でジオプロセシングを実行する都度、これを開くことになります。カタログ パスから参照する代わりに、ネットワーク データセット レイヤーを使用すると、パフォーマンス上の利点があります。これは、ジオプロセシング サービスを公開する際、サービスの開始時にデータセットが開かれ、接続プロパティがキャッシュされるためです。

    構文

    MakeNetworkDatasetLayer_na (in_network_dataset, output_layer, {draw_elements})
    パラメーター説明データ タイプ
    in_network_dataset

    新しいレイヤーの作成元として使うネットワーク データセット。

    Network Dataset Layer
    output_layer

    作成するネットワーク データセット レイヤーの名前。

    レイヤーは、ネットワーク データセット レイヤーを入力として使用するジオプロセシング ツールへの入力として使用できます。

    注意:

    作成される出力レイヤーは一時的なものであり、セッションの終了後に削除されます。レイヤーをディスクに保存するためには、[レイヤー ファイルの保存 (Save To Layer File)] ツールを使います。

    Network Dataset Layer
    draw_elements
    [draw_elements,...]
    (オプション)

    出力レイヤーで描画されるネットワーク エレメントのタイプ。指定できる選択肢は、ネットワーク データセットが対応しているネットワーク エレメントによって異なります。ネットワーク データセットがトラフィックに対応しているならばデフォルト値は TRAFFIC、そうでなければ EDGES です。

    このパラメーターで有効化または無効化できるのは、ネットワーク データセット レイヤーを使って描画するネットワーク エレメントのタイプだけです。有効化したエレメントは、デフォルトのシンボルを使って描画されます。特に指定したシンボルを使って描画したい場合は、まず ArcMap の [レイヤー プロパティ] ダイアログ ボックスで、ネットワーク エレメントのシンボルを定義してください。次いでネットワーク データセット レイヤーをレイヤー ファイルとして保存すれば、以降、このシンボルを新しいレイヤーにインポートできます。

    既存のネットワーク データセット レイヤーを入力ネットワーク データセットとして指定する際、このパラメーターは、描画するネットワーク エレメントを、入力レイヤーで定義されたものから継承します。

    String

    コードのサンプル

    MakeNetworkDatasetLayer (ネットワーク データセット レイヤーの作成) の例 1 (Python ウィンドウ)

    必須パラメーターのみを使用してツールを実行します。

    networkDataset = "C:/Data/SanFrancisco.gdb/Transportation/Streets_ND"
    arcpy.na.MakeNetworkDatasetLayer(networkDataset, "StreetNetwork")
    
    MakeNetworkDatasetLayer (ネットワーク データセット レイヤーの作成) の例 2 (Python ウィンドウ)

    必須および任意のパラメーターを使用してツールを実行します。

    networkDataset = "C:/Data/SanFrancisco.gdb/Transportation/Streets_ND"
    arcpy.na.MakeNetworkDatasetLayer(networkDataset, draw_elements=["EDGES","TURNS"])
    

    環境

    • 現在のワークスペース

    ライセンス情報

    • ArcGIS Desktop Basic: 次のものが必要 Network Analyst
    • ArcGIS Desktop Standard: 次のものが必要 Network Analyst
    • ArcGIS Desktop Advanced: 次のものが必要 Network Analyst

    関連トピック

    • ネットワーク データセットの作成
    • ネットワーク データセット ツールセットの概要

    ArcGIS Desktop

    • ホーム
    • ArcGIS Pro
    • ArcMap
    • ドキュメント
    • サポート

    ArcGIS

    • ArcGIS Online
    • ArcGIS Desktop
    • ArcGIS Enterprise
    • ArcGIS Platform
    • ArcGIS Developer
    • ArcGIS Solutions
    • ArcGIS Marketplace

    Esri について

    • 会社概要
    • 採用情報
    • Esri ブログ
    • ユーザ カンファレンス
    • デベロッパ サミット
    Esri
    Copyright © 2019 Esri. | プライバシー | リーガル