ArcGIS Desktop アプリケーションに対して、Python を使用して以下のアドイン タイプを作成できます。
アドイン タイプ | 説明 |
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ボタン | ボタンは機能を最も簡単に表現したもので、クリックしたときにビジネス ロジックを実行することができます。ボタンを使用するときに、1 つのアクションまたは一連のアクションが実行されると想定されます。ボタンはツールバーおよびメニューに配置できます。 |
ツール | ツールはボタンによく似ています。ただし、ツールを使用するには、まずユーザーが、デスクトップ アプリケーションのディスプレイを操作する必要があります。次に、その操作に基づいて、ツールが何らかのビジネス ロジックを実行します。たとえば、ArcMap の [拡大] ツール |
コンボ ボックス | コンボ ボックスは、選択肢のセットをドロップダウン ボックスとして表示し、選択に基づいて処理を実行できます。エンド ユーザーがコンボ ボックスに値を追加できるようにすることもできます。ArcMap の [縮尺] コンボ ボックス |
メニュー | メニューは、ボタンまたは他のメニューのコンテナーです。メニューは、既存のツールバー (独自のツールバーの作成については、「アドイン ツールバーの作成」をご参照ください) またはメニューに追加することで公開できます。 |
ツールバー | ツールバーは、ボタン、ツール、コンボ ボックス、ツール パレット、およびメニューのコンテナーです。ツールバーは、アプリケーションのシステム ツールバーと同様に、浮遊させるかデスクトップ アプリケーションにドッキングできます。デスクトップ アプリケーションを起動したときに表示されるように、ツールバーをアクティブ化することもできます。 |
ツール パレット | ツール パレットはツールのコンテナーです。ツール パレットは、既存のツールバーに追加することでのみ公開できます (独自のツールバーの作成については、「アドイン ツールバーの作成」をご参照ください)。 |
アプリケーション エクステンション | アプリケーション エクステンションには、ArcGIS Desktop を補足する機能を提供するための方法がいくつかあります。
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