3D Analyst のライセンスで利用可能。
[ArcGlobe キャッシュ配置] ウィザードでは、3D ドキュメントとキャッシュを新しい場所に簡単に移動できます。
以下のようなさまざまな理由で、この操作が必要なことがあります。
- ArcGlobe のキャッシュをローカル コンピューターの別の場所に変更する
- 完成した ArcGlobe ドキュメントを別のコンピューターにコピーする
- グローブ サービスを利用して、ArcGlobe ドキュメントを Web に公開する準備をする
- グローブ サービスの既存の 3D ビューについて、新しいキャッシュの格納先を使用する
- 既存の ArcGlobe ドキュメントとそのキャッシュ データをファイルに保存する
- Windows のツールを使って移動したキャッシュに 3D ドキュメントを再接続する
キャッシュがコピーされずに新しい格納先を指している場合でも、ウィザードにより ArcGlobe ドキュメントのレイヤーすべてについて、最小のキャッシュ構造が作成されます。