Schematics 10 では、開発者が使用する Schematics のクラスやインターフェイスを定義するライブラリの構造が大きく変更されています。 新しいアーキテクチャでは、コンセプトが簡素化され、標準的なフィーチャクラスやフィーチャ データセットに近いユーザー エクスペリエンスを実現しています。
新しいタイプのライブラリを使用するには、既存のプロジェクトの一部に変更が必要です。 Schematics 9.x と現在のリリースとの間で行われた変更点は、ArcObjects SDK 10 for the Microsoft .NET Framework の「スケマティック カスタム コードの ArcGIS 10 への移行」トピックにまとめられています。