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ジオデータベースの種類の比較

  • ファイル ジオデータベース
  • パーソナル ジオデータベース
  • デスクトップおよびワークグループ ジオデータベース
  • エンタープライズ ジオデータベース

ジオデータベースを作成する前に、どの種類のジオデータベースを使用する必要があるのかを特定しておく必要があります。ArcMap を使用している場合は、次の種類のジオデータベースを使用できます

ファイル ジオデータベース

ファイル ジオデータベースでは、データセットがコンピューター上のファイル フォルダーに格納されます。各データセットはファイルとして保持され、最大サイズは 1TB です (ハードウェアに十分な空き容量がある限り、ファイル ジオデータベースのコンフィグレーション キーワードを設定して、さらに大きいデータセットを格納することも可能です)。

ファイル ジオデータベースは Microsoft Windows と Linux 両方のプラットフォーム上に格納できますが、格納に共有ディレクトリを使用することは避けてください。

ファイル ジオデータベースを圧縮および暗号化して、読み取り専用の安全な状態で使用することができます。

ファイル ジオデータベースのデータを含むマップから ArcGIS Server サイトに Web サービスを公開できます。さらに、ファイル ジオデータベース (*.zip 形式) を ArcGIS Online および ArcGIS Enterprise ポータルへアップロードし、格納されているデータを 1 つのホスト フィーチャ レイヤーとして公開することもできます。

パーソナル ジオデータベース

パーソナル ジオデータベースでは、データセットがディスク上の Microsoft Access (*.mdb) ファイルに格納されます。パーソナル ジオデータベースのサイズは実質的にジオデータベース全体で 250 ~ 500MB に制限され、Windows オペレーティング システム上でのみサポートされます。

パーソナル ジオデータベースには一度に 1 つのクライアントからしかアクセスできず、パーソナル ジオデータベースのデータから Web サービスを公開することはできません。

デスクトップおよびワークグループ ジオデータベース

デスクトップおよびワークグループ ジオデータベースはどちらも ArcGIS データベース サーバー上に格納されます。これらのジオデータベースではジオデータベースの格納に SQL Server Express データベースが使用されるため、その SQL Server Express データベースにあるのと同じ格納領域/CPU の使用制限がそれぞれのジオデータベースにあります。

デスクトップまたはワークグループ ジオデータベースの使用時は、データの変更内容をアーカイブし、ジオデータベース間でデータを複製できます。

デスクトップ ジオデータベースの場合は、ジオデータベースごとに一度に 1 人のユーザーしか編集できませんが、最大で 3 つの読み取り専用接続がサポートされています。デスクトップ ジオデータベースから Web サービスを公開することはできません。

ワークグループ ジオデータベースの場合は、ジオデータベースごとに複数のユーザーによる編集と複数の読み取り専用接続が可能になっています。また、ワークグループ ジオデータベースから、データベースサーバーと同じコンピューター上で動作しているワークグループ レベルの ArcGIS Server サイトへデータを公開することもできます。

ワークグループ ジオデータベースでは複数のユーザーによる編集が可能であるため、バージョニング ワークフローを利用できるとともに、ワークグループ ジオデータベースのデータセットを編集したユーザーを記録できます。

デスクトップおよびワークグループ ジオデータベースを作成、管理、アクセスするには、ArcGIS Desktop クライアントを使用する必要があります。SQL を使用してこれらのジオデータベースを操作することはできません。

エンタープライズ ジオデータベース

エンタープライズ ジオデータベースは、次に示すものを含め、サポートされている多くのデータベース管理システムの 1 つに格納されます。

  • IBM Db2
  • IBM Informix
  • Microsoft SQL Server
  • Oracle
  • PostgreSQL

したがって、データベース管理システムで利用可能なデータベースの格納/整合性/セキュリティ/保守オプションの一部を利用することができます。これはまた、一方で、データベース管理システムを適切に構成および保守できるデータベース管理者が必要であることを意味します。

エンタープライズ ジオデータベースは、多数のユーザー接続をサポートできるため、マルチユーザー ジオデータベースと呼ばれることもあります。また、データのバージョニング ワークフローにも対応しているため、ユーザーがデータベースをロックしたり、他のユーザーの編集内容を上書きしたりするのを防ぐことができます。さらに、エンタープライズ ジオデータベースのデータセットを編集したユーザーを記録することもできます。

加えて、エンタープライズ ジオデータベースは、ジオデータベースの履歴アーカイブ、データ複製機能、およびジオデータベースのシンプル データへの SQL アクセスもサポートしています。

Web サービスにジオデータベースのデータを公開するときは、エンタープライズ ジオデータベースの場合に最も多くのオプションを利用できます。

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