いったん XML ワークスペース ドキュメントにインポートし終えたジオデータベース スキーマは、他の ArcGIS ユーザー間での共有が可能になります。ユーザーは ArcCatalog を使用して、各自のジオデータベースにスキーマをインポートすることができます。
- ジオデータベースがまだ存在しない場合は、スキーマのインポート先となるジオデータベースを新規作成します。
- ジオデータベースを右クリックし、[インポート] をポイントして、[XML ワークスペース ドキュメント] をクリックします。
- ブラウザーを使用して、インポート元の XML ワークスペース ドキュメントを検索します。このドキュメントにスキーマだけが含まれていることがわかっている場合は、インポートを実行する前に、[スキーマのみ] チェックボックスをオンにしてください。