ルート作成ウィザードに備わっているすべての機能は、[リニア リファレンス] ツールボックスの [ルートの作成 (Create Routes)] ツールでも実行できます。既存のリニア フィーチャクラスからルート フィーチャクラスを作成する場合は、[ルート作成ウィザード] ではなく、[ルートの作成 (Create Routes)] ツールを使用することをお勧めします。
[ルートの作成 (Create Routes)] ジオプロセシング ツールを使用して既存のラインからルートを作成する方法の詳細
ArcCatalog の [カスタマイズ] ダイアログ ボックスからルート作成ウィザードを追加することができます。どのドロップダウン メニュー、またはどのツールバーにでも、このウィザードを追加できます。
- [カスタマイズ] > [カスタマイズ モード] の順にクリックします。
- [コマンド] タブをクリックします。
- [カテゴリ] リストをスクロールし、[リニア リファレンス] をクリックします。
- [ルート作成ウィザード] をクリックし、このアイコンを [ジオグラフィ] ツールバーまでドラッグします。
- [閉じる] をクリックします。
メニューを開き、そのメニュー内のいずれかの場所にこのウィザードをドロップします。