[ルート イベント ジオプロセシング ウィザード] のすべての機能は、[リニア リファレンス] ツールボックスにある 4 つのジオプロセシング ツールでも実行できます。これらの操作を実行するときは、[ルート イベント ジオプロセシング ウィザード] ではなく、これらのジオプロセシング ツールを使用することをお勧めします。
ジオプロセシング ツールを使用してルート イベントのジオプロセシング操作を実行
ルート イベント ジオプロセシング ウィザードのタスク | ジオプロセシング ツール |
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2 つのルート イベント レイヤーをインターセクト 2 つのルート イベント レイヤーをユニオン | |
ディゾルブ/コンカティネート ルート イベント | |
イベントの変換 | |
ルートに沿ってポイント フィーチャを配置 ルートに沿ってポリゴン フィーチャを配置 |
ArcMap の [カスタマイズ] ダイアログ ボックスからルート イベント ジオプロセシング ウィザードを追加することができます。どのドロップダウン メニュー、またはどのツールバーにでも、このウィザードを追加できます。
- [カスタマイズ] > [カスタマイズ モード] の順にクリックします。
- [コマンド] タブをクリックします。
- [カテゴリ] リストをスクロールし、[リニア リファレンス] をクリックします。
- [ルート イベント ジオプロセシング ウィザード] をクリックし、[ツール] メニューまでドラッグします。
- [閉じる] をクリックします。
メニューが開いたら、メニュー内のいずれかの場所にウィザードをドロップします。