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既存のライン フィーチャを使用したルートの作成

  • メジャー値が不明の場合
  • メジャー値が既知の場合

同じ識別子が割り当てられている複数のライン フィーチャをマージして、ルートを作成できます。

次の 2 つの状況についてルート メジャーを設定できます。

  • 入力フィーチャのメジャー値が不明
  • 入力フィーチャのメジャー値が既知

メジャー値が不明の場合

ルート メジャーの値が不明の場合、デジタイズした長さまたは入力フィーチャの属性値に基づいて、メジャー値を生成できます。デジタイズした長さを使用する場合、出力ルート メジャーの単位は出力座標系の単位と同じになります (フィート、メートルなど)。数値属性を使用する場合、出力ルート メジャーはどのような単位でもかまいません。

この方法でルートを作成する場合、始点メジャー値の優先座標を指定することで、メジャー値をルートに割り当てる方向を制御します。優先座標として、左上、右上、左下、または右下を指定できます。これらのオプションは、マージして 1 つのルートにする複数の入力フィーチャに外接する四角形によって決まります。

次の例では、MILES フィールドの値を累積することでメジャー値が求められます。始点の優先座標が指定されているので、入力フィーチャのデジタイズ方向は問題になりません。この例の場合、始点の優先座標は左下になります。

ルート作成の図

ルートが複数の部分に分断されていてもかまいません。たとえば、道路を表すルートが河川で分断されており、河川をはさんだ両側の道路に同じ名前が付いているとします。このような場合、ルートの作成時に、空間的ギャップを無視するように選択できます。空間的ギャップを無視する場合、作成したルートは分断していても、ルート メジャー値は連続して設定されます。空間的なギャップをメジャーに含める場合、各部分の端点間の直線距離がギャップの距離になります。ギャップの単位には出力座標系の単位が使用され、メジャー値の単位と同じになる場合と異なる場合があります。

分断されたルートを作成するとき、連続的なメジャー値を使用するか、非連続のメジャー値を使用するかを選択できます。次の例では、始点の優先座標は左下です。

ルートの作成

メジャー値が既知の場合

入力ライン フィーチャの属性としてメジャー データがすでに存在する場合、そのメジャー情報を継承するルートを作成できます。次の例では、2 つのフィールドにそれぞれ始点マイル情報と終点マイル情報が格納されています。

この方法を使用する場合、ルートのメジャーが常に増加するように、メジャーが増加する方向を向けて各入力ライン フィーチャを配置します。

FR_M フィールドと TO_M フィールドの値に基づいてメジャー値が求められます。下図では、入力フィーチャのデジタイズ方向が出力ルートの方向を決定しています。

ルートの作成

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