ファイルに重要な情報が含まれているため、使用可能であることを確認したい場合、そのファイルを ArcGIS アイテムのメタデータに添付します。ファイルはメタデータ内からも参照できます。多くのアイテムが同じファイルを参照していて、そのファイルの場所が頻繁に変更されない場合は、その方がはるかに効率的です。
- ArcCatalog で、メタデータにファイルを添付する ArcGIS アイテムをクリックします。
- [メタデータ] ツールバーの [メタデータ プロパティ] ボタン をクリックします。
[メタデータ プロパティ] ダイアログ ボックスが表示されます。
- [追加] をクリックします。
[新規添付書類の追加] ダイアログ ボックスが表示されます。
- [閲覧] をクリックします。
[添付書類の追加] ダイアログ ボックスが表示されます。
- メタデータに添付するファイルに移動し、クリックします。
- [開く] をクリックします。
- [説明] テキスト ボックスに、ファイルの適切な説明を入力します。
- 添付書類がグラフィックス ファイルかどうかを示します。
- PNG や JPG などのグラフィックス ファイルの場合は [イメージ] をオンにします。
- テキストファイルや Word ドキュメントなど、グラフィックス ファイルでない場合は [イメージ] をオフにします。
- [OK] をクリックします。
- [OK] をクリックします。
添付ファイルはアイテムのメタデータに一覧表示されます。