Excel ファイルは、[データの追加] ダイアログ ボックスを通じて、ArcMap に他のデータと同じ方法で追加されます。 Excel ファイルを閲覧する際には、開くテーブルを選択する必要があります。 たとえば、Sales_Figures.xls という名前の Excel ワークブックがあり、[売上高]、[月]、[累計] の 3 つのワークシートが含まれているとします。これらのワークシートは、ArcGIS で別々のテーブルとして扱われます。 Excel で定義されているセルまたは範囲を参照する名前は、ArcGIS でも維持されます。
- [データの追加] ボタン をクリックします。
- [場所] 矢印をクリックして、Excel ワークブック ファイル (*.xls) を選択します。
- Excel ワークブック ファイルをダブルクリックします。
- ArcMap に追加したいテーブルをクリックします。
- [追加] をクリックします。
他の (フィーチャが関連付けられていない) 非空間テーブルと同様に、Excel テーブルは ArcMap の [コンテンツ] ウィンドウの [ソース別にリスト] ビューにのみ表示されます。