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ノードの高さ調整ツール

3D Analyst のライセンスで利用可能。

[TIN エディター] ツールバーの [ノードの高さ調整] ノード Z の調整 ツールを使用して、個々の TIN ノードの高さの値を対話的に編集できます。

[ノードの高さ調整] ツール
  1. [TIN エディター] ドロップダウン矢印をクリックし、[TIN の編集を開始] を選択します。
  2. [TIN エディター] ツールバーの [ノードの高さ調整] ツールをクリックします。

    ポインターが表示され、TIN サーフェス上でのポインターの動きに従って、ポインターの現在の位置に最も近い有効なノードが対話的にハイライト表示され、そのノードにポインターがスナップします。

  3. 調整する TIN ノードがハイライト表示されているときに、そのノードをクリックします。[ノードの高さ調整] ダイアログ ボックスが表示されます。
  4. 標高値を入力します。入力内容に応じた標高の変化が TIN サーフェスにすぐに反映されます。
  5. メモ:

    TIN ノードを対話的に移動することもできます。

    調整する TIN ノード上で、ポインターをクリックして押したままにします。ノードを垂直にドラッグすると、新しい標高が編集ボックスに表示されます。ノードの目的の標高を選択するには、マウス ボタンを離します。

    また、ポインターをクリックする前に R キーを押したままにすると、ノードを新しい標高にドラッグしている間、リアルタイムで TIN の更新と再描画が行われます。TIN に等高線レンダラーが表示されている場合に、この機能は非常に効果的です。

関連トピック

  • TIN エディター ツールバー
  • TIN サーフェスとは

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