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ST_Equalsrs

  • 定義
  • 構文
  • 戻り値のタイプ
  • 例
メモ:

PostgreSQL のみ

定義

ST_Equalsrs は、2 つのフィーチャクラスの 2 つの空間参照系が同一であるかどうかを確認します。空間参照系が同一である場合は t (TRUE) が返されます。空間参照系が同一でない場合は f (FALSE) が返されます。

構文

sde.st_equalsrs (srid1 integer, srid2 integer)

戻り値のタイプ

Integer

例

次の例では、各フィーチャクラスの空間参照 ID (SRID) を検出した後、ST_Equalsrs を使用して SRID が同じ空間参照系を表しているかどうかを確認しています。

SELECT srid, table_name
FROM sde_layers
WHERE table_name = 'transmains' OR table_name = 'streets';

sridtable_name

2

streets

6

transmains

sde_layers クエリの結果

続いて ST_Equalsrs を使用して、これら 2 つの SRID で識別された空間参照系が同一であるかどうかを判定します。

SELECT sde.st_equalsrs(2,6) ;

 st_equalsrs

-------------

          0

(1 row)

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