ArcGIS Desktop

  • ArcGIS Pro
  • ArcMap

  • My Profile
  • ヘルプ
  • Sign Out
ArcGIS Desktop

ArcGIS Online

組織のマッピング プラットフォーム

ArcGIS Desktop

完全なプロ仕様の GIS

ArcGIS Enterprise

エンタープライズ GIS

ArcGIS Developers

位置情報利用アプリの開発ツール

ArcGIS Solutions

各種業界向けの無料のテンプレート マップおよびテンプレート アプリケーション

ArcGIS Marketplace

組織で使えるアプリとデータを取得

  • ドキュメント
  • サポート
Esri
  • サイン イン
user
  • マイ プロフィール
  • サイン アウト

ArcMap

  • ホーム
  • はじめに
  • マップ
  • 解析
  • データ管理
  • ツール
  • エクステンション

レポートでのフィールドの計算

レポート デザイナーを使用して、データ ソースに存在しないレポートのフィールドを作成することができます。この機能は、データ ソース内の他の属性に応じて変化する動的フィールドを作成する場合に役立ちます。動的フィールドを作成するために、C# の式を使用して文字列、日付、または数値のフィールド タイプを操作できます。

計算フィールドをレポート デザイナーで作成するには 2 つの方法があります。1 つ目の方法では、レポートにテキスト ボックスを追加し、そのテキスト ボックスにレポートの生成時に実行する式を入力します。この方法の手順と式の例については、後で説明します。2 つ目の方法では、関連付けのない [Calculated] フィールドをレポートに追加します。この操作はフィールド ツリーのみで実行できます。ツリーの [Calculated] ノードを右クリックし、[追加] を選択します。これにより、レポートで使用できる関連付けのないフィールドが作成されます。関連付けのないフィールドの式は、フィールドの [式] プロパティで設定します。[式] を設定したら、フィールドを使用するレポートのセクションにドラッグします。

関連付けのないフィールドを使用すると、[式] プロパティで他の関連付けのないフィールドを使用できます。結果として、関連付けのないフィールドを使用してレポートに動的なコンテンツを生成するサマリー フィールドを作成できます。

メモ:

関連付けのない [Calculated] フィールドを使用して、式で他のサマリー統計を使用するサマリー統計を計算することはできません。

  1. レポート デザイナーでレポートを開きます。
  2. [デザイン エレメント] リストの [TextBox] をクリックして、そのエレメントをレポート レイアウト上の位置にドラッグします。
  3. [エレメント プロパティ] グリッドの [データ フィールド] 領域に式を入力します。式は常に等号 (=) で開始します。

    算術演算

    =Quantity + 5

    =Quantity - 3

    =Diameter * 3.14

    =Population / Area

    =(double)System.Math.Round(CostPerUnit*Inventory)

    サポートされる数学関数の詳細については、Math クラスに関する MSDN ヘルプをご参照ください。

    条件

    =(ValueField == 1)?"One":"Not One"

    =(Price < 10)?"Clearance":"Price-Change"

    =(SoilType == System.DBNull.Value) ? "No soil type specified" : SoilType

    Date/Time

    =System.DateTime.Now.ToString()

    =System.DateTime.UtcNow.ToString()

    サポートされる日付/時間関数の詳細については、DateTime 構造体に関する MSDN ヘルプをご参照ください。

    結合

    ="Average Cost: " + avgCostField

    =ZipCode + ZipCode4Digit

    文字列

    =Name.Substring(0,4)

    =Name.Replace("Test", "Final")

    =Name.ToUpper()

    サポートされる文字列関数の詳細については、String クラスに関する MSDN ヘルプをご参照ください。

  4. [レポートの実行] をクリックして、プレビューを表示します。
  5. フィールド値に対して「コントロール スクリプトのエラー」というエラー メッセージが返された場合は、フィールド名のスペルまたは式の構文を確認してください。

関連トピック

  • レポートの作成
  • レポートをプレビューする
  • レポートのレコードに陰影を付ける
  • レポート作成の概要

ArcGIS Desktop

  • ホーム
  • ドキュメント
  • サポート

ArcGIS

  • ArcGIS Online
  • ArcGIS Desktop
  • ArcGIS Enterprise
  • ArcGIS
  • ArcGIS Developer
  • ArcGIS Solutions
  • ArcGIS Marketplace

Esri について

  • 会社概要
  • 採用情報
  • Esri ブログ
  • ユーザ カンファレンス
  • デベロッパ サミット
Esri
ご意見・ご感想をお寄せください。
Copyright © 2021 Esri. | プライバシー | リーガル