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空間タイプの作成 (Create Spatial Type)

  • 概要
  • 使用法
  • 構文
  • コードのサンプル
  • 環境
  • ライセンス情報

概要

Oracle または PostgreSQL データベースに ST_Geometry SQL タイプ、サブタイプ、および関数を追加します。これにより、ST_Geometry SQL タイプを使用して、ジオデータベースを含まないデータベースにジオメトリを格納できます。また、このツールを使用して、Oracle または PostgreSQL データベース内にある既存の ST_Geometry タイプ、サブタイプ、および関数をアップグレードすることもできます。

使用法

  • このツールは、Oracle と PostgreSQL データベースでのみサポートされています。

  • このツールは、Amazon Relational Database Service (RDS) for PostgreSQL、Amazon Aurora (PostgreSQL-compatible edition)、Microsoft Azure Database for PostgreSQL などのデータベース サービス製品ではサポートされていません。

  • [空間タイプの作成 (Create Spatial Type)] ツールを実行する前に、完了しておく手順があります。準備の手順を含め、このツールの実行に関する詳細については、使用しているデータベース管理システムに応じて以下のいずれかのトピックをご参照ください。

    • Oracle データベースへの ST_Geometry タイプの追加
    • PostgreSQL データベースへの ST_Geometry タイプの追加

    ST_Geometry タイプをアップグレードする手順については、「Oracle データベースでの ST_Geometry タイプのアップグレード」または「PostgreSQL データベースでの ST_Geometry タイプのアップグレード」をご参照ください。

構文

arcpy.management.CreateSpatialType(input_database, sde_user_password, {tablespace_name}, {st_shape_library_path})
パラメーター説明データ タイプ
input_database

input_database は、Oracle または PostgreSQL データベースに接続するためのデータベース接続ファイル (*.sde) です。データベース管理者ユーザーとして接続する必要があります。Oracle では、sys ユーザーとして接続する必要があります。

Workspace
sde_user_password

sde データベース ユーザーのパスワード。sde ユーザーがデータベースに存在しない場合は、ここで指定するパスワードを使用して sde ユーザーが作成されます。データベースのパスワード ポリシーが適用されます。sde ユーザーがすでにデータベースまたはデータベース クラスターに存在する場合、このパスワードは既存のパスワードと一致する必要があります。

Encrypted String
tablespace_name
(オプション)

Oracle では、表領域の名前を指定し、sde ユーザーのデフォルトの表領域として設定することができます。この表領域が存在しない場合は、Oracle のデフォルトの格納場所に作成されます。指定した名前の表領域がすでに存在する場合は、それが sde ユーザーのデフォルトとして設定されます。

String
st_shape_library_path
(オプション)

Oracle では、st_shape ライブラリを配置した Oracle サーバー上の場所を指定します。

File

派生した出力

名前説明データ タイプ
out_workspace

更新されたデータベース。

ワークスペース

コードのサンプル

CreateSpatialType (空間タイプの作成) の例 1 (Python ウィンドウ)

ツールを Microsoft Windows コンピューターで実行し、db_ora という名前の Oracle データベースに既存のコネクション ファイルを使用して ST_Geometry タイプを作成またはアップグレードします。sde ユーザーのパスワードを指定し、sdetbsp という名前の表領域を作成し、Oracle サーバー上の st_shape ファイルの場所を指定します。

import arcpy
arcpy.CreateSpatialType_management(
    "D:/connections/connection_to_db_ora.sde", "ed$pwd", "sdetbsp", 
    r"c:\st_geometry\st_shapelib.dll")
CreateSpatialType (空間タイプの作成) の例 2 (Python ウィンドウ)

ツールを Linux コンピューターで実行し、sp_pg という名前の PostgreSQL データベースに既存のコネクション ファイルを使用して ST_Geometry タイプを作成またはアップグレードし、sde ユーザーのパスワードを設定します。

import arcpy
arcpy.CreateSpatialType_management(
    "/ragsrh/users/connections/connection_to_sp_pg.sde", "$Upass", "sdetbsp", 
    "/st_geometry/libst_shapelib.so")

環境

このツールは、ジオプロセシング環境を使用しません。

ライセンス情報

  • Basic: いいえ
  • Standard: はい
  • Advanced: はい

関連トピック

  • ワークスペース ツールセットの概要

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