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集約 (Aggregate) の仕組み

Spatial Analyst のライセンスで利用可能。

  • 拡大と切詰め

[集約 (Aggregate)] ツールは、指定した集約手法 (合計値、最大値、最小値、平均値、または中央値) に基づいて、入力ラスターをリサンプリングして低い解像度のラスターを生成します。

概念的には、集約ツールは以下のように動作します。

  1. 入力ラスターのセル解像度に、セル ファクター パラメーターに指定したファクターを乗算します。得られた値が、出力ラスターのセル解像度になります。
  2. 出力セルの空間範囲を、左下隅から順に入力ラスターにマッピングします。

    入力ラスターにマッピングされた粗い出力セル
    粗い出力セルが入力ラスターにマッピングされます。

  3. 集約計算の実行対象となるセルを指定します。出力セルの範囲内にある入力ラスターのセルの位置が、セルの出力値を決定する計算に含められます。
  4. 出力セルの空間範囲内にある入力ラスターから、セルの合計値、最小値、最大値、平均値、または中央値を求めることにより、出力値が計算されます。

    入力ラスターにマッピングされた出力セルの空間範囲
    集約値は、出力ラスターの各セルに書き込まれます。

セル ファクターに指定した値によっては (行または列のセル数をセル ファクターで除算した結果余りが出るかどうか)、出力ラスターの行または列の最後のセルについては、入力ラスターの空間範囲は最後のセルの範囲より小さくなります。この場合、セルの最後の出力行または出力列の値を、範囲内にある入力ラスターの使用できるセルで計算することも ([必要に応じて範囲の拡大] をオン)、出力ラスターの最後のセルを除外してラスターを切詰めることもできます ([必要に応じて範囲の拡大] をオフ)。

拡大と切詰め

次の図に、[必要に応じて範囲の拡大] パラメーターの設定に従って残りのセルを処理する方法を示します。グレーの背景は、グラフィック全体の相対的な配置を維持するために使用されます。

入力ラスター
入力ラスターのセル。

粗い出力セルが入力セルよりも大きい範囲をカバーする。
粗い出力セルが入力セルよりも大きい範囲をカバーします (青のライン)。この場合、セル ファクターは 3 です。

[拡大] オプション設定時の出力
[拡大] オプション設定時の出力。

[切詰め] オプション設定時の出力
[切詰め] オプション設定時の出力。

関連トピック

  • ジェネラライズ ツールセットの概要
  • 集約 (Aggregate)
  • ラスターの解像度の変更

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