このオプション ファイルに関連付けられている vendor デーモンからのデバッグ ログ出力を格納する場所は、DEBUGLOG で指定します。「+」文字をデバッグ ログ パスの前に付加しておくと、ログ エントリが追加で書き込みされるようになります。「+」文字を付加しておかないと、lmgrd9.log ファイルがデーモンを起動するたびに上書きされます。「+」文字の有無による影響がおよぶのは、このオプション ファイルに関連付けられている vendor デーモンからの出力だけです。
DEBUGLOG [+]デバッグ ログ パス
例:
DEBUGLOG +C:\temp\debuglog.log
DEBUGLOG オプション (使用する場合) は、lmgrd9.log ではなくユーザー指定のデバッグ ログにエントリを追加します。