特定のユーザーまたはグループ用のライセンスを確保するには、RESERVE 行を使用します。
使用法:
RESERVE num_lic feature [: keyword = value ] type { name | group_name }
用語 | 説明 |
num_lic | このユーザーまたはグループ用に確保するライセンスの数 |
feature | この確保が適用される機能 |
type | USER、HOST、DISPLAY、INTERNET、GROUP、HOST_GROUP のいずれか |
name | ライセンスの使用を確保する対象の type のアイテムの名前 |
group_name | ライセンスの使用を確保する対象のグループの名前。グループ名の大文字と小文字は区別されます。 |
例:
RESERVE 1 f1 USER mel
複数のユーザーまたはグループごとにライセンスを確保したい場合は、ユーザーまたはグループごとに別々の RESERVE 行を使用する必要があります。