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スクリプト ツールの追加

  1. スクリプト ツールの作成先となるツールボックスまたはツールセットを右クリックし、[追加] > [スクリプト] の順にクリックします。下の図は、[スクリプトの追加] ダイアログ ボックスの最初のパネルを示します。

    [スクリプトの追加] ウィザードの最初のパネル

    1. スクリプト ツールの名前を入力します。名前はスクリプト ツールを Python から実行するときに使用されます。名前に空白を含めることはできません。
    2. スクリプト ツールのラベルを入力します。ラベルはスクリプト ツールの([カタログ] ウィンドウに表示される)表示名であり、空白を含めることができます。
    3. 必要に応じて、スクリプトの説明を入力します。
    4. 必要に応じて、[参照] ボタン(参照)をクリックし、ツールに使用されるデフォルトのスタイルシートを変更します。[スタイルシート] テキスト ボックスが空の場合、デフォルトのスタイルシートが使用されます。
    5. 相対パスで保存する場合は、必要に応じて [相対パスで保存] をオンにします。

      注意:

      相対パスとして格納されるのは、スクリプトへのパス名のみです。スクリプト コード内のパス名は、変換対象から外されます。

      相対パス名の詳細

    6. 必要に応じて、[常にフォアグラウンドで実行] をオフにすることができます。オフの場合、[ジオプロセシング オプション] ダイアログ内の現在の [バックグラウンド処理] 設定値がツールに適用されます。オンの場合、ツールが常にフォアグラウンドで実行され、[ジオプロセシング オプション] ダイアログ内の現在の [バックグラウンド処理] 設定値が無効になります。

      バックグラウンドでのツールの実行の詳細

  2. [次へ] をクリックします。ウィザード パネルが表示されます(次の図を参照)。

    [スクリプトの追加] ウィザードの 2 番目のパネル

    1. [スクリプト ファイル:] で、[参照] ボタン(参照)をクリックし、スクリプトの格納場所へ移動して、自作のスクリプトを選択します。

      存在しないスクリプト タイプについても、スクリプト ファイルのパス名を(対象のスクリプト タイプの所定の拡張子を含めて)入力することができます。ファイルを作成するかどうかをたずねるメッセージが表示されます。

      スクリプトがまだ存在しない場合は、スクリプト ファイルの追加を省略し、スクリプト ツールのプロパティを変更(ツールを右クリックし、[プロパティ] をクリック)して、後で追加することもできます。

    2. 必要に応じて、[スクリプト実行時にコマンド ウィンドウを表示] チェックボックスをオンにして、標準出力に書き込まれるメッセージを表示されるようにします。Python print ディレクティブは標準出力に書き込まれます。

      スクリプト ツールは、ArcMap や ArcCatalog などの ArcGIS アプリケーションから起動されるので、メッセージを標準出力ではなく進捗状況ダイアログ ボックスに書き込むことが可能です。

    3. 自作のスクリプトが Python スクリプトなら、[インプロセスで Python スクリプトの処理を実行] をオンにしてください。このオプションをオンにしておくと、Python スクリプトの実行速度が速くなります。

      インプロセス スクリプトの実行の詳細

  3. [次へ] をクリックします。ウィザード パネルが表示されます(次の図を参照)。

    [スクリプトの追加] ウィザードの 3 番目のパネル

    1. このパネルでは、ツール パラメータを定義します。入力パラメータが用意されているツールは全体の大多数を占めており、ModelBuilder ではすべてのツールに出力パラメータを使用する必要があります。

      パラメータの設定の詳細

  4. [完了] をクリックします。

自作のスクリプト ツールがツールボックスに追加されます。他のジオプロセシング ツールと同様に開いて使用できます。スクリプト ツールを右クリックし、[プロパティ] をクリックして、スクリプト ツールのプロパティ(パラメータ、その他)を任意に変更することができます。

関連トピック

  • ツールの名前とラベルの変更
  • スクリプトのインプロセス実行
  • スクリプト ツールのパラメータへのアクセス
  • スクリプト ツールでのメッセージの書き込み
  • スクリプト ツールとは
  • 埋め込みスクリプトとパスワード保護ツール
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