[レイヤのシンボル情報を適用(Apply Symbology From Layer)] ツールをモデルの最後に追加して、モデル出力のシンボルを制御できます。この手法は、モデル出力変数がフィーチャ レイヤ、ラスタ レイヤ、TIN レイヤ、またはNetwork Analyst レイヤの場合のみ使用できます。たとえば、フィーチャクラス変数は、[レイヤのシンボル情報を適用(Apply Symbology From Layer)] ツールに接続できません。最初に、[フィーチャ レイヤの作成(Make Feature Layer)] ツールを使用して、フィーチャクラスをフィーチャ レイヤに変換します。次に、フィーチャ レイヤ変数を [レイヤのシンボル情報を適用(Apply Symbology From Layer)] ツールに接続して、既存のレイヤからシンボルを適用します。ラスタ、TIN、Network Analyst レイヤについてもディスク上のデータから作成できる、同等のツールがあります。
![[レイヤのシンボル情報を適用(Apply Symbology From Layer)] ツールの使用 [レイヤのシンボル情報を適用(Apply Symbology From Layer)] ツールの使用](GUID-B0ED6500-BEF6-47E6-8B4C-B0DD56B06380-web.png)
![レイヤ シンボルの設定 レイヤ シンボルの設定](GUID-0E42B977-7C9E-4727-8D73-9C4B4E65E7F4-web.png)