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データ サマリー サービス アクション

  • レポートの収集間隔
  • データ サマリー タイプ
  • レポート配信オプション

データ サマリー サービス アクションは、トラッキング サービスからストリーミングされたデータ メッセージに含まれている情報を蓄積して集計します。このサマリー情報は、指定した時間が経過するたびに計算されます。また、サマリー情報は一定の時間間隔ごとにフィールド ベースで提供されます。その際に、データ範囲や平均値などの統計を生成できます。レポートで使用するデータ フィールドやサマリー情報タイプは自由に構成することができます。データ サマリー レポートの柔軟性は、上級ユーザーにとって重要な利点です。このレポートでは、定義した空間条件と属性条件を満たすデータ メッセージのみが処理されるように制御できます。また、レポートを E メールで自動送信したり、ファイルに保存したり、ネットワーク プリンターで印刷することができます。

データ サマリー アクションにおけるトリガーの役割は、他のサービス アクションとは異なります。ほとんどのサービス アクションでは、指定されたデータ メッセージに対してアクションを実行するかどうかを決定します。一方、データ サマリー レポートの場合、指定されたデータ メッセージの情報をレポートに含めるかどうかを決定します。つまり、トリガー条件を満たすデータ メッセージのみがサマリー データに含められます。

データ サマリー サービス アクションを適用する方法の詳細

レポートの収集間隔

レポートのサマリー情報は、収集間隔と呼ばれるユーザー指定の時間内に収集されます。収集間隔には、分単位から年単位まで、さまざまな時間を指定できます。最初の収集間隔は、アクションの初期作成時または初期変更時に開始されます。ユーザー指定のトリガー条件を満たす少なくとも 1 つのデータ メッセージが受信されている限り、レポートが、収集間隔が経過するたびに生成されます。収集間隔の経過後は、サマリー レポートが生成および配信されます。その後、サマリー情報が消去され、収集が再度開始されます。データを収集した後にアクションを変更した場合は、追加のサマリー レポートにまとめられます。

データ サマリー タイプ

トラッキング サービスにおける指定のデータ フィールドでは、次の 4 種類のサマリー情報を生成できます。

  • • データ範囲の収集: データ フィールドにおける値の上限と下限。これは、整数、浮動小数点数、テキスト、および日付フィールドについて収集できます。
  • 個別値の収集: データ フィールドに存在する個別値のリスト、およびその値が発生した回数。これは、整数、浮動小数点数、テキスト、および日付フィールドについて収集できます。
  • 単純な統計の収集: 指定されたデータ フィールドのデータ特性を集計する、一連の数学統計情報。これらの統計情報には、平均、最頻値、分散、標準偏差、尖度、およびスキューが含まれます。これらは、整数および浮動小数点数フィールドについてのみ収集できます。
  • 全累積: データ フィールドのすべての値の合計値。これは、整数および浮動小数点数フィールドについてのみ収集できます。

表示するサマリー情報タイプを最初に選択する必要があります。その後、サマリー情報の生成対象になるフィールドを選択できます。データ タイプ制限が存在するため、サマリー情報タイプごとに選択できるフィールドは限られます。

レポート配信オプション

各種のレポート配信オプションは、[レポート配信オプション] ダイアログ ボックスで構成できます。オプションには次のものがあります。

  • E メール: レポートが含まれている E メールが、1 つまたは複数の E メール アドレスに送信されます。
  • ファイルへの書き込み: レポートが含まれているテキスト ファイルが、ユーザー指定の場所に生成および保存されます。
  • 印刷: レポートが、ユーザー指定のネットワーク プリンターに直接送信されます。

関連トピック

  • サービス アクション
  • リアルタイム データへのデータ サマリー サービス アクションの適用
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