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リアルタイム データへのデータ サマリー サービス アクションの適用

データ サマリー サービス アクションは、トラッキング サービスからストリーミングされたデータ メッセージに含まれている情報を蓄積してサマリー処理します。

  1. ArcCatalog を開始するか、ArcMap で カタログ ウィンドウにアクセスします。
  2. トラッキング コネクションをまだ確立していない場合は、使用可能なトラッキング コネクションをダブルクリックして、それに接続します。
  3. トラッキング コネクションを展開して、使用可能なすべてのトラッキング サービスのリストを表示します。アクションを適用するトラッキング サービスを右クリックして、[プロパティ] をクリックします。[サービス プロパティ] ダイアログ ボックスが表示されます。

    または、カタログ ウィンドウで対象のトラッキング サービスをダブルクリックすることもできます。

  4. [サービス プロパティ] フォームの [アクション] タブをクリックします。
  5. [新規アクション] ボタンをクリックします。
    [新規アクション...] ボタンをクリックしてアクションを新規作成します
  6. [作成するアクション タイプ] パネルの [データ サマリー アクション] を選択します。
    [データ サマリー アクション] を選択します。
  7. テキスト ボックスをクリックして、アクションの名前を入力し、[OK] をクリックしてアクション パラメーター フォームを開きます。
  8. [データ サマリー プロパティ] ダイアログ ボックスの [レポート タイトル] テキスト ボックスに、目的のデータ サマリー レポートの名前を入力します。
    [データ サマリー プロパティ] ダイアログ ボックス
  9. [タイム ウィンドウのコレクション] テキスト ボックスに数値を入力し、ドロップダウン メニューで日時の単位 (分、時間、日) を選択して、データ サマリー レポートの収集間隔を入力します。
  10. データ サマリー レポートに表示する情報を選択します。
    1. [データ サマリー プロパティ] ダイアログ ボックスの [データ範囲コレクション] ボタンをクリックします。
    2. [フィールドの選択] ダイアログ ボックスで、レポートのデータ範囲情報に使用するデータ フィールドをオンにして [OK] をクリックします。
    3. [データ サマリー プロパティ] ダイアログ ボックスの [個別値コレクション]、[単純統計計算]、および [累積合計] の各ボタンについてもこの手順を繰り返します。それぞれで、データ サマリー情報の種類ごとに適切なフィールドを [フィールドの選択] ダイアログ ボックスでオンにします。

      [フィールドの選択] ダイアログ ボックスでサマリー情報の種類ごとにデータ フィールドを選択するときは、データ タイプに互換性のあるフィールドのみが表示されます。

  11. [最新レポートの表示] ボタンをクリックして、レポートに使用する適切な情報をすべて指定したことを確認します。
  12. レポートのレポート配信オプションを選択します。[レポート配信オプション] ボタンをクリックして、[レポート配信オプション] ダイアログ ボックスを開きます。
    1. E メールでレポートを配信する場合は、[E メール] チェックボックスをオンにします。
    2. [アドレス] テキスト ボックスに、レポートの送信先とする E メール アドレスを入力します。複数のアドレスを入力する場合は、セミコロンで区切ります。
    3. [E メール設定] ボタンをクリックして、[E メール設定] ダイアログ ボックスを表示します。
    4. [E メール設定] ダイアログ ボックスで、E メール サーバーの名前とその他の必要な情報を入力します。[OK] をクリックしてダイアログ ボックスを閉じます。
    5. ファイルにレポートが自動的に書き込まれるようにするには、[ファイル] チェックボックスをオンにします。
    6. [参照] ボタンをクリックして、レポートの保存先とするディレクトリを参照します。[ディレクトリ] テキスト ボックスにディレクトリを直接入力しても同様の操作が可能です。どちらの方法でも、選択したディレクトリが [ディレクトリ] テキスト ボックスに表示されます。
    7. プリンターにレポートを直接送信して、その場で印刷できるようにするには、[印刷] チェックボックスをオンにします。
    8. [プリンター選択] ボタンをクリックして、ネットワークに接続したプリンターのうち、レポートを自動的に印刷するプリンターを参照します。プリンターを選択すると、読み取り専用の [プリンター] テキスト ボックスにそのプリンターが表示されます。
    9. [OK] ボタンをクリックしてレポート配信オプションに対する変更を保存し、[レポート配信オプション] ダイアログ ボックスを閉じます。
  13. アクションにトリガーを設定します。[アクションの始動] パネルで、次の必要ないずれかのオプションのボタンをクリックし、さらに手順に従ってトリガーを設定します。

    常に

    アクションは常に実行されます。

    属性クエリ

    アクションは、属性条件に基づいて実行されます。属性トリガーを設定する方法の詳細

    ロケーション クエリ

    アクションは、ロケーション条件に基づいて実行されます。ロケーション トリガーを設定する方法の詳細

    属性 と ロケーション クエリ

    アクションは、属性条件とロケーション条件の組み合わせに基づいて実行されます。

  14. 対象のアクションに対するトリガーの設定を完了したら、[OK] をクリックしてアクションを作成します。
  15. 新しいアクションが、トラッキング サービスのサービス アクション リストに表示されます。そのリストにその他のサービス アクションが表示されている場合、上下の矢印ボタンを使用して、トラッキング サービスに適用する順序でそれらのサービス アクションを配置することができます。対応するチェックボックスをオンまたはオフにすることによって、リスト内のサービス アクションを有効または無効にすることもできます。
    上下の矢印ボタンを使用してアクションの順序を変更できます。
  16. [サービス プロパティ] ダイアログ ボックスの [適用] または [OK] をクリックして、変更内容を適用します。

関連トピック

  • サービス アクション
  • データ サマリー サービス アクション
  • アクションの属性トリガーの設定
  • アクションのロケーション トリガーの設定
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