最新バージョンのメタデータを公開するためのルーチン操作の一部として、[メタデータ] ツールバーからメタデータを整合チェックします。
- ArcCatalog の [コンテンツ] タブで、Ctrl キーを押しながら、メタデータの整合性をチェックする ArcGIS アイテムをクリックします。
- [メタデータ] ツールバーの [メタデータの整合チェック] ボタン をクリックします。
1 つのアイテムを選択すると、[メタデータの整合チェック] ツールが表示されます。複数のアイテムを選択すると、[メタデータの整合チェック(マルチプル)] ツールが表示されます。[トランスレータ]、[スキーマ URL]、および [名前空間 URI] パラメータは、メタデータ スタイルによって決まる値に設定されます。
- 必要に応じて、作成されるスタンドアロン メタデータ XML ファイルの適切な場所とファイル名を指定します。
- [メタデータの整合チェック] ツールでは、適切な [出力ファイル] 名を入力します。
- [メタデータの整合チェック(マルチプル)] ツールでは、適切な [出力フォルダ] 名を入力します。
- Click OK.
お使いのメタデータ スタイルに適合するように書式設定されたツール パラメーターの設定に従って、スタンドアロン メタデータ XML ファイルが作成されます。次に、これらのファイルがメタデータ スタイルに対して整合チェックされます。ツールのメッセージには、メートルデータが有効かどうか、または問題が見つかったかどうかが示されます。