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交換ファイル (.e00) → カバレッジ (Import From Interchange File)

  • サマリ
  • 使用法
  • 構文
  • コードのサンプル
  • 環境
  • ライセンス情報

サマリ

ArcInfo Workstation エクスポート交換ファイルを変換します。

ArcInfo Workstation 交換ファイルを使用すると、カバレッジ、INFO テーブル、AML マクロなどのテキスト ファイル、およびその他の ArcInfo Workstation ファイルをさまざまなタイプのコンピューター間で転送できます。交換ファイルには、すべてのカバレッジ情報および適切な INFO テーブル情報が、固定長の ASCII フォーマットに含まれています。

[交換ファイル (.e00) → カバレッジ (Import From Interchange File)] を使用するには、多くの方法があります。1 つめの方法は、カバレッジと関連する INFO テーブルを転送することです。それぞれのカバレッジ ファイルとその INFO テーブルは、交換ファイルから読み取られ、出力カバレッジに転送されます。これには、最初の引数にキーワード [カバー (COVER)] を使用します。2 つめの方法は、INFO テーブルを転送することです。この場合、任意の INFO パス名/ユーザー名を使用して、出力 INFO テーブルの名前を指定できます。このオプションを起動するには、最初の引数にキーワード [情報 (INFO)] を使用します。3 つめの方法は、[テキスト (TEXT)] オプションで [交換ファイル (.e00) → カバレッジ (Import From Interchange File)] を実行して、キー ファイル、AML マクロ、その他のテキスト ファイルを転送することです。

[カバレッジ → 交換ファイル (.e00) (Export To Interchange)] で複数ボリュームが提供されている場合、[交換ファイル (.e00) → カバレッジ (Import From Interchange File)] の ASCII 交換ファイルの名前は、<interchange_file>.E00 ~ <interchange_file>.Enn (nn は最後のボリューム ID) の形式でなければなりません。1 ボリュームのみを作成する場合でも、ファイル名の拡張子は「.E00」にする必要があります。

使用法

  • [自動 (AUTO)] オプションは、インポート ファイルに含まれる内容を決定し、それを正しくインポートします。

  • カバレッジの名前に関する制限については、「Knowledge Base 21052」をご参照ください。

  • ModelBuilder では、インポートされるデータのフィーチャ タイプを指定する必要があります。プロセスが実行されるまでデータ タイプはわからないため、[自動 (AUTO)] オプションは、モデルの出力オプションのプロパティを設定しません。たとえば、*.e00 ファイルにカバレッジが含まれる場合、入力としてカバレッジが必要なその他のプロセスに出力変数を接続できるように、フィーチャ タイプは [カバー (COVER)] に設定します。

  • [交換ファイル (.e00) → カバレッジ (Import From Interchange File)] は、全部または一部が圧縮された、あるいは圧縮されていない任意のエクスポート ファイルを読み取ります。[交換ファイル (.e00) → カバレッジ (Import From Interchange File)] は、エクスポート ファイルが圧縮されているかどうかを自動的に認識します。

  • [カバー (COVER)] オプションの場合、名前の中にカバレッジ名が INFO データ ファイル名の最後のピリオドの前に含まれている交換ファイルに保存されているすべての INFO データ ファイルは、出力カバレッジのワークスペース INFO データベースに書き込まれます。

  • [情報 (INFO)] オプションが使用されている場合、任意の INFO パス名/ユーザー名を出力データ ファイルとして指定できます。ただし、指定した INFO ディレクトリは、[交換ファイル (.e00) → カバレッジ (Import From Interchange File)] を使用する前に存在している必要があります。

  • [スタック (STACK)] オプションは、次の 2 つの方法のいずれかで動作します。交換ファイルが EXPORT コマンドと [スタック (STACK)] オプションを使用して作成された場合、スタック ディレクトリだけが再作成されます。このスタックと関連付けられたグリッドは再作成されません。交換ファイルが EXPORT コマンドと [全スタック (STACKALL)] オプションを使用して作成された場合は、スタック ディレクトリとそのスタックに関連したグリッドが両方とも再作成されます。現在ワークスペースに存在しないグリッドだけが再作成されます。

  • ArcCatalog はデフォルトでは *.e00 ファイルを表示しませんが、簡単な設定で ArcCatalog でも表示させることができます。[カスタマイズ] プルダウン メニューから [ArcCatalog オプション] コマンドを選択し、[ファイル タイプ] タブをクリックして [新規タイプ] ボタンをクリックします。表示されたダイアログで [ファイル拡張子] フィールドに「e00」と入力し (「O」ではなく「0」を必ず使用すること)、[ファイル タイプの説明] フィールドに「エクスポート ファイル」などの説明を入力します。続いて、[アイコンの変更] をクリックしてアイコンを選択し、[OK] をクリックします。[ArcCatalog オプション] ダイアログ ボックスで [OK] をクリックします。ArcCatalog が更新され、*.e00 ファイルが表示されるようになります。

構文

Import_arc (feature_type, interchange_file, out_dataset)
パラメータ説明データ タイプ
feature_type

インポートされるファイルのタイプ。[Auto] がデフォルトのオプションです。

  • AUTO —
  • COVER —
  • FONT —
  • GRID —
  • INFO —
  • LINESET —
  • PLOT —
  • MAP —
  • MARKERSET —
  • SHADESET —
  • STACK —
  • TEXT —
  • TEXTSET —
  • TIN —
String
interchange_file

変換する ArcInfo Workstation 交換ファイルの接頭辞名。インポートされるファイルを指定するために、「.e00」、「.e01」などのボリューム ID が指定された interchange_file に必ず追加されます。

File
out_dataset

出力データセットの名前。

Data Element

コードのサンプル

Import (インポート) の例 (スタンドアロン スクリプト)

次のスタンドアロン スクリプトは、ArcInfo Workstation 交換ファイルからカバレッジをインポートする方法を示しています。

# Name: Import_Example.py
# Description: Imports from E00 format to a coverage
# Requirements: ArcInfo Workstation

# Import system modules
import arcpy
from arcpy import env

# Set environment settings
env.workspace = "C:/data"

# Set local variables
featureType = "COVER"
interchangeFile = "citylim.e00"
outDataset = "C:/output/citylimit"

# Execute Import
arcpy.Import_arc(featureType, interchangeFile, outDataset)

環境

  • 現在のワークスペース
  • 投影情報ファイル間の比較のレベル
  • 出力カバレッジの精度
  • 新規カバレッジの精度
  • テンポラリ ワークスペース

ライセンス情報

  • ArcGIS for Desktop Basic: ×
  • ArcGIS for Desktop Standard: ×
  • ArcGIS for Desktop Advanced: 次のものが必要 ArcInfo Workstation がインストールされていること

関連トピック

  • カバレッジへ変換ツールセットの概要
  • カバレッジ → 交換ファイル (.e00) (Export To Interchange File)
  • ArcInfo 交換ファイル(EOO)のインポート
  • E00 からインポート (Import from E00)
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