ArcGIS for Desktop

  • ドキュメント
  • 価格
  • サポート

  • My Profile
  • ヘルプ
  • Sign Out
ArcGIS for Desktop

ArcGIS Online

組織のマッピング プラットフォーム

ArcGIS for Desktop

完全なプロ仕様の GIS

ArcGIS for Server

エンタープライズ GIS

ArcGIS for Developers

位置情報利用アプリの開発ツール

ArcGIS Solutions

各種業界向けの無料のテンプレート マップおよびテンプレート アプリケーション

ArcGIS Marketplace

組織で使えるアプリとデータを取得

  • ドキュメント
  • 価格
  • サポート
Esri
  • サイン イン
user
  • マイ プロフィール
  • サイン アウト

ヘルプ

  • ホーム
  • はじめに
  • マップ
  • 解析
  • データ管理
  • ツール
  • その他...

ラスター → DTED (Raster To DTED)

  • サマリ
  • 使用法
  • 構文
  • コードのサンプル
  • 環境
  • ライセンス情報

サマリ

DTED タイリング構造に基づいて、ラスター データセットをファイルに分割します。

使用法

  • DTED タイル スキーマには、3 通りのレベル (DTED レベル 0、DTED レベル 1、および DTED レベル 2) があります。

  • 入力として指定できるのは、シングル バンドのラスター データセットだけです。

  • 出力の空間参照は GCS_WGS84 です。各タイルの範囲は各方向の 1 度と各エッジ上の半ピクセルを加えたものであるため、隣接するタイルには 1 列および行の重なり部分が生じます。出力ピクセル サイズは DTED レベルで指示されるため、データは符号付き 16 ビット整数として変換、保存されます。

  • DTED 形式は、標高を表す 1 つのバンド データでの使用を想定して設計されているため、マルチバンド画像に対しては [ラスター → DTED (Raster To DTED)] ツールを使用できません。

構文

RasterToDTED_management (in_raster, out_folder, dted_level, {resampling_type})
パラメータ説明データ タイプ
in_raster

標高を表すシングルバンド ラスター データセットを選択します。

Raster Layer
out_folder

フォルダー構造および DTED ファイルの作成先を選択します。

Folder
dted_level

標高データの分解能に基づいた適切なレベルを選択します。

  • DTED_0 — 900 m
  • DTED_1 — 90 m
  • DTED_2 —30 m
String
resampling_type
(オプション)

使用しているデータのタイプに基づいて、適切な方法を選択します。

  • NEAREST —最も高速なリサンプリング方法です。ピクセル値の変動を最小化します。土地被覆のような不連続なデータに適しています。
  • BILINEAR —周囲 4 ピクセルの値を平均 (距離に対する加重平均) して、各ピクセルの値を計算します。連続的なデータに適しています。
  • CUBIC —周囲 16 ピクセルを基準にした滑らかな曲線と一致させて、各ピクセルの値を計算します。最も滑らかな画像が生成される一方、ソース データの範囲外に値が作成されます。連続的なデータに適しています。
String

コードのサンプル

RasterToDTED (ラスター → DTED) 例 1 (Python ウィンドウ)

以下は、RasterToDTED (ラスター → DTED 変換) を実行する Python サンプルです。

import arcpy
RasterToDTED_management("C:/workspace/image1.img","C:/workspace/outputDTED",
                        "DTED_0","BILINEAR")
RasterToDTED (ラスター → DTED) 例 2 (スタンドアロン スクリプト)

以下は、RasterToDTED (ラスター → DTED 変換) を実行する Python スクリプトのサンプルです。

##====================================
##Raster To DTED
##Usage: RasterToDTED_management in_raster out_folder DTED_1 | DTED_0 | DTED_2
##                               {BILINEAR | NEAREST | CUBIC} 

import arcpy
arcpy.env.workspace = "c:/workspace"

##Split a large DEM image to DTED_1 standard
arcpy.RasterToDTED_management("socal_dem", "ras2dted", "DTED_1", "BILINEAR")

環境

  • 現在のワークスペース
  • ピラミッド
  • ラスターの統計情報

ライセンス情報

  • ArcGIS for Desktop Basic: ○
  • ArcGIS for Desktop Standard: ○
  • ArcGIS for Desktop Advanced: ○

関連トピック

  • ラスター ツールセットの概要
  • ラスター データの環境設定
  • ラスターの分割 (Split Raster)
このトピックへのフィードバック

ArcGIS for Desktop

  • ホーム
  • ドキュメント
  • 価格
  • サポート

ArcGIS プラットフォーム

  • ArcGIS Online
  • ArcGIS for Desktop
  • ArcGIS for Server
  • ArcGIS for Developers
  • ArcGIS Solutions
  • ArcGIS Marketplace

Esri について

  • 会社概要
  • 採用情報
  • スタッフ ブログ
  • ユーザ カンファレンス
  • デベロッパ サミット
Esri
© Copyright 2016 Environmental Systems Research Institute, Inc. | プライバシー | リーガル