ArcGIS Desktop

  • ドキュメント
  • サポート

  • My Profile
  • ヘルプ
  • Sign Out
ArcGIS Desktop

ArcGIS Online

組織のマッピング プラットフォーム

ArcGIS Desktop

完全なプロ仕様の GIS

ArcGIS Enterprise

エンタープライズ GIS

ArcGIS for Developers

位置情報利用アプリの開発ツール

ArcGIS Solutions

各種業界向けの無料のテンプレート マップおよびテンプレート アプリケーション

ArcGIS Marketplace

組織で使えるアプリとデータを取得

  • ドキュメント
  • サポート
Esri
  • サイン イン
user
  • マイ プロフィール
  • サイン アウト

ヘルプ

  • ホーム
  • はじめに
  • マップ
  • 解析
  • データ管理
  • ツール
  • その他...

カウントのレンダリング処理(Count Rendering)

  • サマリー
  • 図
  • 使用法
  • 構文
  • コードのサンプル
  • 環境
  • ライセンス情報

サマリー

等級シンボル レンダリングをフィーチャクラスの数値フィールドに適用します。

図

Count Renderer illustration

使用法

  • [カウントのレンダリング処理(Count Rendering)] ツールは、数量を円形でレンダリングします。円形のサイズが値の大きさを表します。このツールの出力は、新しいレイヤ ファイル(*.lyr)です。

  • フィーチャが持つ数量情報をシンボルの大きさに反映することにより、その数量の空間パターンが明らかになることがあります。

  • [フィールドの最大値] の値を指定しない場合、これは [レンダリング処理対象のフィールド] の最大値に設定されます。いくつかの等級シンボル マップを比較するときに、[フィールドの最大値] パラメータを使用します。一連のマップについて [フィールドの最大値] を同じ値に設定することで、データ範囲が異なる場合でも、円のサイズのスケーリングをそろえることができます。

  • レガシー:
    ArcGIS 10 より、このツールは組み込みツールになっています(Visual Basic 実行可能ファイルではなく)。ArcGIS 10 より前のバージョンで開発されたカスタム モデルおよびスクリプト ツールとの互換性を確保するための努力は最大限に行われましたが、モデルが実行されるようにするために、このツールを使用する古いモデルを再構築する必要がある場合があります。

構文

CountRenderer_stats (input_feature_class, field_to_render, output_layer_file, number_of_classes, symbol_color, {maximum_field_value})
パラメーター説明データ タイプ
input_feature_class

レンダリングするカウント データが含まれているフィーチャ レイヤ。

Feature Layer
field_to_render

カウント データが含まれているフィールドの名前。

Field
output_layer_file

レンダリング情報が含まれている新しい出力レイヤ ファイル。ファイル名の一部として、*.lyr 拡張子を含める必要があります。

Layer File
number_of_classes

入力フィーチャクラスが分類されるクラスの数。

Long
symbol_color

等級シンボルの色。

  • MANGO
  • BRIGHT_RED
  • DARK_GREEN
  • GREEN
  • DARK_BLUE
  • BRIGHT_PINK
  • LIGHT_YELLOW
  • SKY_BLUE
String
maximum_field_value
(オプション)

レンダリングされる最大属性値。フィールド値がこの最大値よりも大きいフィーチャは描画されません。

Double

コードのサンプル

CountRenderer(カウントのレンダリング処理)の例 1(Python ウィンドウ)

次の Python ウィンドウのスクリプトは、CountRenderer(カウントのレンダリング処理)ツールを使用する方法を示しています。

import arcpy
arcpy.env.workspace = "c:/data"
arcpy.CountRenderer_stats("autotheft_weighted.shp", "Count", "auto_weight_rendered.lyr", "5", "mango","#")
CountRenderer(カウントのレンダリング処理)の例 2(スタンドアロン Python スクリプト)

次のスタンドアロン Python スクリプトは、CountRenderer(カウントのレンダリング処理)ツールを使用する方法を示しています。

# Convert incident data to weighted point data and render
 
# Import system modules
import arcpy, sys, string, os
 
# Local variables...
workspace = "C:/data"
input = "AutoTheft.shp"
input_weighted = "autotheft_weighted.shp"
results_field = "Count"
input_weighted_rendered = "auto_weight_rendered.lyr"
 
try:
    # Set the current workspace (to avoid having to specify the full path to the feature classes each time)
    arcpy.env.workspace = workspace
 
    # Process: Collect Events...
    arcpy.CollectEvents_stats(input, input_weighted, results_field)
 
    # Process: Count Rendering...
    arcpy.CountRenderer_stats(input_weighted, results_field, input_weighted_rendered, "5", "MANGO", "#")
 
except:
    # If an error occurred when running the tool, print out the error message.
    print arcpy.GetMessages()

環境

  • 現在のワークスペース
  • テンポラリ ワークスペース

ライセンス情報

  • ArcGIS Desktop Basic: はい
  • ArcGIS Desktop Standard: はい
  • ArcGIS Desktop Advanced: はい

関連トピック

  • レンダリング ツールセットの概要
  • イベントの集計 (Collect Events)

ArcGIS Desktop

  • ホーム
  • ドキュメント
  • サポート

ArcGIS プラットフォーム

  • ArcGIS Online
  • ArcGIS Desktop
  • ArcGIS Enterprise
  • ArcGIS for Developers
  • ArcGIS Solutions
  • ArcGIS Marketplace

Esri について

  • 会社概要
  • 採用情報
  • Esri ブログ
  • ユーザ カンファレンス
  • デベロッパ サミット
Esri
ご意見・ご感想をお寄せください。
Copyright © 2018 Esri. | プライバシー | リーガル