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ジオデータベース ログ ファイル テーブルの構成 (Configure Geodatabase Log File Tables)

  • サマリー
  • 使用法
  • 構文
  • コードのサンプル
  • 環境
  • ライセンス情報

サマリー

[ジオデータベース ログ ファイル テーブルの構成 (Configure Geodatabase Log File Tables)] ツールを使用すると、ArcGIS でキャッシュされたレコードのリストを維持するためにエンタープライズ ジオデータベースで使用されるログ ファイル テーブルのタイプを変更できます。

使用法

  • このツールは、エンタープライズ ジオデータベースに対してのみ実行できます。

  • ジオデータベース管理者のみが、[ジオデータベース ログ ファイル テーブルの構成 (Configure Geodatabase Log File Tables)] ツールを実行できます。

構文

ConfigureGeodatabaseLogFileTables_management (input_database, log_file_type, {log_file_pool_size}, {use_tempdb})
パラメーター説明データ タイプ
input_database

ログ ファイル テーブルの構成を変更するエンタープライズ ジオデータベースへのデータベース接続 (.sde ファイル) を指定します。接続は、ジオデータベース管理者として作成する必要があります。

Workspace
log_file_type
[log_file_type,...]

ジオデータベースが使用するログ ファイル テーブルのタイプ。

  • SESSION_LOG_FILE —選択セットにセッションベース ログ ファイル テーブルを使用します。セッションベース ログ ファイル テーブルは単一のセッションに割り当てられ、複数の選択セットを含む場合があります。
  • SHARED_LOG_FILE —選択セットに共有ログ ファイル テーブルを使用します。共有ログ ファイル テーブルは、同じユーザーとして接続するすべてのセッションで共有されます。
String
log_file_pool_size
(オプション)

ジオデータベース管理者が所有するセッションベースのログ ファイル テーブルのプールをジオデータベースで使用する場合は、プールに含まれるテーブルの数を指定します。

Long
use_tempdb
(オプション)
  • USE_TEMBDB —SQL Server に格納されているジオデータベースの場合、SQL Server の TempDB に作成されるセッションベース ログ ファイルを使用します。SQL Server 内のジオデータベースでは、これがデフォルトの推奨構成です。
  • NOT_USE_TEMBDB —ログ ファイル テーブルは、TempDB に作成されません。
Boolean

コードのサンプル

ConfigureLogFileTables (ログ ファイル テーブルの構成) の例 1 (Python ウィンドウ)

このスクリプトは、Python ウィンドウから実行して、ジオデータベース管理者のスキーマで作成されたセッションベースのログ ファイル テーブルを使用するように、ログ ファイル テーブルの構成を変更することができます。この例では、ログ ファイルのプールは 100 テーブルです。

import arcpy
input_database = "c:\\temp\\ProductionGDB.sde"
log_file_type = "SESSION_LOG_FILE"
log_file_pool_size = 100
arcpy.ConfigureGeodatabaseLogFileTables_management(input_database,log_file_type,log_file_pool_size)
ConfigureLogFileTables (ログ ファイル テーブルの構成) の例 2 (スタンドアロン Python スクリプト)

SQL Server のジオデータベースは、TempDB に作成されたセッションベース ログ ファイルをデフォルトで使用します。デフォルトの設定を変更した場合、このスクリプトを使用して TempDB に作成されたセッション ログファイルを使用する設定に戻すことができます。

# Description: configure geodatabase log file tables 
# Set the necessary product code
import arceditor
 
# Import arcpy module
import arcpy
# Local variables:
input_database = "c:\\temp\\ProductionGDB.sde"
log_file_type = "SESSION_LOG_FILE"
log_file_pool_size = 0
use_tempdb = TRUE
# Process: Diagnose Version Metadata
arcpy.ConfigureGeodatabaseLogFileTables_management(input_database,log_file_type,log_file_pool_size,use_tempdb)
ConfigureLogFileTables (ログ ファイル テーブルの構成) の例 2 (スタンドアロン Python スクリプト)

IBM DB2、IBM Informix、Oracle、および PostgreSQL のジオデータベースは、デフォルトで共有ログ ファイルを使用します。変更したデフォルトの設定を元に戻す場合、次のスクリプトを実行します。また、このスクリプトを実行して、共有ログ ファイル テーブルを使用するように、SQL Server 内のジオデータベースを変更することもできます (ただし、これは SQL Server の推奨設定ではありません)。

# Description: configure geodatabase log file tables
# Set the necessary product code
import arceditor
 
# Import arcpy module
import arcpy
# Local variables:
input_database = "c:\\temp\\ProductionGDB.sde"
log_file_type = "SHARED_LOG_FILE"
log_file_pool_size = 0
# Process: Diagnose Version Metadata
arcpy.ConfigureGeodatabaseLogFileTables_management(input_database,log_file_type,log_file_pool_size)

環境

  • 現在のワークスペース

ライセンス情報

  • ArcGIS Desktop Basic: いいえ
  • ArcGIS Desktop Standard: はい
  • ArcGIS Desktop Advanced: はい

関連トピック

  • ログ ファイル テーブル設定の変更
  • ジオデータベース管理ツールセットの概要

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