マルチディメンション ツール ツールボックスの概要

[マルチディメンション] ツールボックスには、多次元データを操作するツールが含まれています。これらのツールを使用して、netCDF ラスター レイヤー、フィーチャ レイヤー、またはテーブル ビューを作成したり、ラスター、フィーチャまたはテーブルから netCDF に変換したり、netCDF レイヤーまたはテーブルのディメンションを選択したり、リモート OPeNDAP サーバーに格納されているデータからラスター レイヤーを作成したりすることができます。

Learn more about netCDF data

マルチディメンション ツール

ツール	内容
フィーチャ → NetCDF (Feature to NetCDF)	ポイント フィーチャクラスを netCDF ファイルに変換します。
NetCDF フィーチャ レイヤーの作成 (Make NetCDF Feature Layer)	netCDF ファイルからフィーチャ レイヤーを作成します。
NetCDF ラスター レイヤーの作成 (Make NetCDF Raster Layer)	netCDF ファイルからラスター レイヤーを作成します。
NetCDF テーブル ビューの作成 (Make NetCDF Table View)	netCDF ファイルからテーブル ビューを作成します。
OPeNDAP ラスター レイヤーの作成 (Make OPeNDAP Raster Layer)	OPeNDAP サーバーに格納されたデータからラスター レイヤーを作成します。
ラスター → NetCDF (Raster to NetCDF)	ラスター データセットを netCDF ファイルに変換します。
ディメンションで選択 (Select by Dimension)	ディメンション値に基づいて、netCDF レイヤー表示または netCDF テーブル ビューを更新します。
テーブル → NetCDF (Table to NetCDF)	テーブルを netCDF ファイルに変換します。