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Times

Spatial Analyst のライセンスで利用可能。

3D Analyst のライセンスで利用可能。

  • サマリー
  • 図
  • 使用法
  • 構文
  • コードのサンプル
  • 環境
  • ライセンス情報

サマリー

2 つのラスターの値をセル単位で乗算します。

図

Times の図
OutRas = Times (InRas1, InRas2)

使用法

  • このツールでは、入力の順番は出力結果に影響しません。

  • どちらの入力も整数の場合、出力は整数ラスターになります。そうでない場合、出力は浮動小数点ラスターになります。

  • マップ代数演算では、このツールと等価な演算子の記号は「*」です (リンク)。

  • このツールに適用されるジオプロセシング環境の詳細については、「解析環境と Spatial Analyst」をご参照ください。

構文

Times (in_raster_or_constant1, in_raster_or_constant2)
パラメーター説明データ タイプ
in_raster_or_constant1

乗算する値を含む入力。

他のパラメーターでラスターが指定されている場合、数値をこのパラメーターの入力として使用できます。両方の入力で数値を指定するには、セル サイズと範囲を最初に環境で設定しておく必要があります。

Raster Layer; Constant
in_raster_or_constant2

1 番目の入力に掛ける値を含む入力。

他のパラメーターでラスターが指定されている場合、数値をこのパラメーターの入力として使用できます。両方の入力で数値を指定するには、セル サイズと範囲を最初に環境で設定しておく必要があります。

Raster Layer; Constant

戻り値

名前説明データ タイプ
out_raster

出力ラスター。

1 つ目の入力値に 2 つ目の入力値を乗算してセル値が算出されます。

Raster

コードのサンプル

Times の例 1 (Python ウィンドウ)

この例では、入力標高ラスターの値に定数値を掛けて、標高値をフィートからメートルに変換しています。

import arcpy
from arcpy import env
from arcpy.sa import *
env.workspace = "C:/sapyexamples/data"
outTimes = Times("elevation", "0.3048")
outTimes.save("C:/sapyexamples/output/outtimes")
Times の例 2 (スタンドアロン スクリプト)

この例では、入力標高ラスターの値に定数値を掛けて、標高値をフィートからメートルに変換しています。

# Name: Times_Ex_02.py
# Description: Multiplies the values of two rasters on a cell-by-cell basis.
# Requirements: Spatial Analyst Extension

# Import system modules
import arcpy
from arcpy import env
from arcpy.sa import *

# Set environment settings
env.workspace = "C:/sapyexamples/data"

# Set local variables
inRaster = "elevation"
inConstant = 0.3048

# Check out the ArcGIS Spatial Analyst extension license
arcpy.CheckOutExtension("Spatial")

# Execute Times
outTimes = Times(inRaster, inConstant)

# Save the output 
outTimes.save("C:/sapyexamples/output/timesout")

環境

  • 自動コミット
  • セル サイズ
  • 圧縮
  • 現在のワークスペース
  • 範囲
  • 地理座標系変換
  • マスク
  • 出力データのコンフィグレーション キーワード
  • 出力座標系
  • テンポラリ ワークスペース
  • スナップ対象ラスター
  • タイル サイズ

ライセンス情報

  • ArcGIS Desktop Basic: 次のものが必要 Spatial Analyst
  • ArcGIS Desktop Standard: 次のものが必要 Spatial Analyst
  • ArcGIS Desktop Advanced: 次のものが必要 Spatial Analyst

関連トピック

  • 算術演算ツールセットの概要

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