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データ アイテム タブ

Business Analyst ライセンスで利用できます。

  • 追加するアイテムの選択

[データ アイテム] タブには、ファイルに追加するライセンスが付与されているすべてのデータ アイテムが表示されます。左側の列には使用可能なアイテム、右側の列には選択済みのアイテムが表示されます。

[データ アイテム] ダイアログ

追加するアイテムの選択

[追加するアイテムの選択] ダイアログには、追加できるアイテムおよび [選択したアイテム] が表示されます。数十万または数百万のレコードを含む大きいファイルの場合、[大量データへの情報付加の使用] チェックボックスをクリックして、ファイル ジオデータベース (GDB) および大量データへの情報付加を利用できます。

選択可能な変数

メモ:

基本変数とタペストリ変数は、必ずその他すべてのアドオン データ アイテムより上に表示されます。

基本変数

以下では、[基本変数] の下にある各データ アイテムについて説明します。

  • [ジオコード (FIPS コード)] - 現在のレコードの国勢調査地域を示す 12 桁以内の文字列。ジオコードの形式は次のとおりです。
    • [1–2] - 州の FIPS コード
    • [3-5] - 郡の FIPS コード
    • [6–11] - 国勢調査地区/BNA
    • [12] - ブロック グループ
  • ジオコード レベル
    • [G] - ブロック グループ
    • [T] - 地域
    • [X] - ジオコードなし
  • [マッチ コード] - マッチ コード (MATCH_CODE) は、ジオコードに関する既知の品質を詳細に示します。場所のコードは 5 文字です。最初の文字は、住所の一部が 4 つのロケーター ファイルの 1 つ (ZIP+4 オプションの使用時は 2 つのロケーター ファイルの 1 つ) の内部と一致しているかどうかを示しています。2 番目の文字は、住所が一致しているロケーター ファイルを示しています。3 ~ 5 番目の文字は、2 番目の文字で指定したロケーターと住所の一致の度合いを示しています。
    • 1 番目の文字 (ステータス)
      • [M] - レコードはロケーター ファイルと一致しています。
      • [U] - 一致できませんでした。
    • 2 番目の文字 (場所の名前)
      • [A] - 住所ポイント ロケーター: HERE Address Points データベースと一致することを示します。国勢調査区 ID および緯度/経度の座標は、住所レベルまで正確です。
      • [S] - ストリート住所ロケーター: ストリート住所と一致することを示します。国勢調査区 ID および緯度/経度の座標は、ストリート レベルまで正確です。
      • [4] - ZIP+4 ロケーター: ZIP4 タイプ = 1 の場合: ZIP+4 の重心と一致することを示します。国勢調査区 ID および緯度/経度の座標は、ZIP+4 の重心を表しています。
      • [N] - 道路名ロケーター: 道路名と一致することを示します。国勢調査区 ID および緯度/経度の座標は、道路セグメントの中間点まで正確です。
      • [2] - ZIP+4 ロケーター: ZIP4 タイプ = 2 の場合: ZIP+2 の重心と一致することを示します。この場所には国勢調査区 ID を使用できません。緯度および経度の座標は、ZIP+2 の重心を表しています。
      • [Z] - 郵便番号ロケーター: 5 桁の郵便番号と一致することを示します。この場所には国勢調査区 ID を使用できません。緯度および経度の座標は、5 桁の郵便番号の重心を表しています。
      • [C] - 都市ロケーター: 都市のみと一致することを示します。この場所には国勢調査区 ID を使用できません。緯度および経度の座標は、市町村の重心を表しています。
      • [X] - どのロケーターとも一致しないレコードを示します。
    • [3 ~ 5 番目の文字 (スコア) 000 ~ 100] - スコアとは、住所が一致する可能性があるすべての候補に割り当てられる値のことです。一致スコアは、参照データ内で見つかった場所と、検索対象の住所データとの一致の度合いに基づいています。スコアの範囲は 0 ~ 100 で、100 は完全一致を示しています。
  • [完全な住所行] - Address Coder が標準化された住所情報を追加します。
  • [住所の完全な最終行] - Address Coder が標準化された市、州、郵便番号情報を追加します。
  • [州の FIPS コード] - 州の 2 桁の FIPS コードが各レコードに追加されます。
  • [郡の FIPS コード] - 郡の 5 桁の FIPS コードが追加されます。
  • [国勢調査地区] - 11 文字の国勢調査地区コード (州の FIPS/郡の FIPS/地域、小数点なし) が追加されます。
  • [CBSA コード] - 住所が存在する主要統計区域を示す 5 桁の CBSA コードを追加します。現在の定義は 2010 年にリリースされた最新バージョンによるものです。可能なレコードすべてにコードを追加するには、GeoFix チェックボックスをオンにする必要があります。
  • [サイトまでの距離] - [処理オプション] タブの [最近接のサイトを追加] で指定したサイトの位置からこの住所までの距離です。経度および緯度を入力する必要があります。
  • [最近接のサイト] - この住所に最近接のサイトの ID。[処理オプション] タブの [最近接のサイトを追加] で、[サイト リスト] を指定します。
  • [ロケーター名] - この住所に使用されるロケーターの説明。Address_points、Street_Address、Zipcode、または Zip4 (使用可能な場合) など。
  • [ステータス] - 住所が一致したかどうかを示すコード。この属性には、一致した住所を示す M、一致しない住所を示す U、一致スコアが最大の複数候補が存在する住所を示す T という値があります。
  • [スコア] - 住所が一致した候補の一致スコア。
  • [経度] - 住所の経度の位置。
  • [緯度] - 住所の緯度の位置。
    メモ:

    経度および緯度の点の精度は、[その他] タブの [ジオコードの最低品質] オプションの値に基づいています。

  • [一致した住所] - 一致した候補の情報に基づいて、一致した位置が実際に存在する住所。たとえば、入力住所の「123 Main St N」が一致した候補は、方向の接尾辞が NW ですが、それ以外のすべてのコンポーネントは正しく一致しているとします。[Match_addr] フィールドには、一致した実際の住所として「123 Main St NW」が表示されます。
  • [側] - 住所が一致した道路の側。たとえば、テーブルの照合に使用した住所ロケーターに、道路の両側の住所情報が含まれている場合に使用することができます。この属性には、道路の左側を示す L と道路の右側を示す R という値があり、住所ロケーターが道路の側を決定できなかった場合は何も値が入りません。

タペストリ変数

以下では、[タペストリ変数] の下にある各データ アイテムについて説明します。

追加されるタペストリ変数
  • [タペストリ セグメント番号] - タペストリ コードのアルファベット順を表す 1 ~ 68 の数値。
  • [タペストリ コードおよび説明] - このチェックボックスは、デフォルトではオンになりません。68 のコンシューマー セグメントのうちの 1 つを表す 2 桁の英数字コードが追加されます。このチェックボックスをオンにすると、顧客タペストリ プロファイルが作成されます。プログラムからは、レポートで使用するベースの入力を求められます。2 文字のタペストリ コード、または完全な 30 文字の説明、あるいは両方を追加するように選択できます。さらに、2 番目の [タペストリ レポート] ページのタペストリ情報を格納する *.csv ファイルを作成できます。処理の完了後は、このファイルをメモ帳で表示することもできます。
    メモ:

    追加ライセンスとコストが必要です。

  • [タペストリ マッチ レベル] - タペストリを既存のマッチ レベルに追加します。
  • [タペストリ LifeMode コード] - 2 文字または 3 文字の LifeMode コードを追加します。
  • [タペストリ LifeMode の説明] - LifeMode の長いわかりやすい名前を追加します。
  • [タペストリ Urbanization コード] - 2 文字の Urbanization コードを追加します。
  • [タペストリ Urbanization の説明] - Urbanization の長いわかりやすい名前を追加します。

大量データへの情報付加の使用

大量データへの情報付加の使用

このオプションは、ユーザーがデータを追加する大きいファイル (数十万または数百万のレコード) に対して使用するように意図されています。この機能を使用するには、ユーザーは、まずブロック グループ フィーチャクラスの境界レイヤーを含むファイル ジオデータベース (GDB) を作成する必要があります。この入力ファイルは、メイン メニューにある [ファイル] → [大量データへの情報付加の作成] オプションを使用して作成できます。

メモ:

追加するアイテムの数に応じて、入力ファイルを 250 万レコードに制限することをお勧めします。

GDB の作成
データセット (2017 以降) を選択してから、選択したデータセット内で使用できる GDB からデータ アイテムを選択します。複数の GDB からアイテムを選択することもできます。最大 1000 個の変数を、選択したリストに追加できます。
メモ:

[大量データへの情報付加] が実行されているとき、ほとんどの [処理] オプションおよび [レポート] オプションが無効化されます。

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