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ネットワーク データセットの作成

Network Analyst のライセンスで利用可能。

ネットワーク データセットの設計を作成したら、ネットワーク データセットを作成することができます。

ヒント:

Network Analyst のチュートリアルには、ネットワーク データセットの作成手順を説明する 3 つの演習があります。これらの演習には、このドキュメントの「関連項目」からリンクすることができます。

ネットワーク データセットの作成は、主に以下の 5 つの手順で行います。

  1. フィーチャ データセットとソースを準備します。
    • ジオデータベースに基づくネットワーク データセットを作成する場合は、ネットワークにソースとして属するすべてのフィーチャクラスが 1 つのフィーチャ データセット内に存在しなければなりません。
    • ネットワークをシェープファイルから作成する場合は、ソースとして属するすべてのフィーチャクラスを同じフォルダーにまとめる必要があります。
    • 新しいフィーチャ データセットの作成、新しいフィーチャクラスの作成、フィーチャの編集などが必要になることもあります。

      • フィーチャ データセットの作成の詳細
      • フィーチャクラスの作成の詳細
      • フィーチャの編集の詳細

  2. ネットワーク データセット内の適切な役割のソースを準備します。
    • ネットワーク インピーダンスの値 (距離、移動時間など) を表現するフィールドがソースにあることを確認します。最適な結果を得るには、これらのフィールドの名前をインピーダンスの単位にします。これは、これらのフィールドが [新規ネットワーク データセット] ウィザードによって自動的に検出されるためです。たとえば、移動時間フィールドには「Minutes」と名付けます。エッジ ソースで、インピーダンスの値が移動方向に基づいて異なる場合は、それぞれの移動方向ごとに「FT_Minutes」「TF_Minutes」のように別個のフィールドを作成します。
    • 一方通行の道路のモデリングでは、一方通行の道路の情報を指定するフィールドがエッジ ソースにあることを確認してください。[新規ネットワーク データセット] ウィザードで「One_Way」または「Oneway」という名前の文字列フィールドが認識され、その値を次のように解釈するエバリュエーターが作成されます。

      • FT または F は、エッジのデジタイズされた方向への移動だけを許可する一方通行の道路を示します。
      • TF または T は、エッジのデジタイズされた方向と反対の方向への移動だけを許可する一方通行の道路を示します。
      • N は、どちらの方向への移動も許可しない道路を示します。
      • これ以外の値は、両方向への移動を許可する道路を示します。

      ネットワークで使用されるエバリュエーターの種類の詳細

    • 高架や地下道をモデリングするために z 標高値や z レベル値がデータで使われている場合は、この情報が 2 つの整数フィールド (エッジの両端に 1 つずつ) に保存されていることを確認してください。これらのフィールドに F_ELEV と T_ELEV または F_ZLEV と T_ZLEV のどちらかの名前が付いていれば、[新規ネットワーク データセット] ウィザードによって自動的に検出されます。

      接続性の詳細

    • ネットワーク解析からルート案内テキストを作成する場合は、道路クラス、道路名、高速道路標識、境界情報など、ルート案内を作成するために必要な情報を格納するフィールドがエッジ ソースにあることを確認してください。

      ルート案内の設定の詳細

  3. ターン フィーチャクラスを準備し、ターン情報を追加します。
    • ターン フィーチャクラスはネットワーク データセットに関連付けられます。
    • ターンは、ネットワーク データセットの作成には必要ありません。
    • ターン情報が ARC/INFO または ArcView の GIS ターン テーブルに保存されている場合は、そのターン テーブルをターン フィーチャクラスにインポートします。

      ターン データの移行の詳細

    • ARC/INFO または ArcView の GIS ターン テーブルがなくても、ネットワーク解析にターン情報を使いたい場合は、新しいターン フィーチャクラスを作成し、新しいターン フィーチャを追加して情報を保存します。

      • ジオプロセシング ツールを使用したターン フィーチャクラスの作成の詳細
      • ターン フィーチャの新規作成の詳細

    • 作成したターン フィーチャクラスに、ターン インピーダンス (このターンを行うのに 2 分かかるなど) や条件付きターン規制 (トラックに限りこのターンが禁止されるなど) のような、ネットワーク属性で使用される情報のフィールドがあることを確認してください。
  4. [新規ネットワーク データセット] ウィザードを使用してネットワーク データセットを作成します。
    • [新規ネットワーク データセット] ウィザードを使用すると、ネットワーク データセットの命名、ネットワーク ソースの特定、接続性の設定、標高データの特定 (必要時)、ターン ソースの指定 (必要時)、属性の定義 (コスト、説明、規制、階層など)、ルート案内仕様の設定を、手順を追って実行できます。
    • [新規ネットワーク データセット] ウィザードを開くには、カタログ ツリーでフィーチャ データセットまたはライン シェープファイルを右クリックして、[新規作成] > [ネットワーク データセット] の順に選択します。
      新規ネットワーク データセット ウィザードを開く
  5. ネットワーク データセットを構築します。
    • 新しいネットワーク データセットを作成したとき、または既存のネットワーク データセットを編集したときは、そのデータセットを構築する必要があります。構築とは、ネットワーク エレメントを作成し、接続性を確立し、定義した属性に値を割り当てるプロセスです。

      • ArcMap でのネットワーク データセットの構築の詳細
      • ジオプロセシング ツールを使用したネットワーク データセットの作成の詳細

関連トピック

  • 演習 1:ネットワーク データセットの作成
  • 演習 2: マルチモーダル ネットワーク データセットの作成
  • 演習 10: ネットワーク データセットにライブ交通量を構成

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